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ケーブルを変えると音も映像もよくなるは本当!?(芸術の秋)

夏頃、10年ぶりにテレビを買い替えました。
いよいよ4Kテレビです!!(今さら4K推しする時代でもないがw)
しかしなんか4Kっぽくないというかキレイな感じがしません。地上波だからかな?地上波はそもそもブルーレイより低画質なので、それが理由かな?と思ってました。しかしBSやBS4Kを見てもなんか足りません。
SONYってやっぱこんなもの?とネットで調べてると、どうやら4Kには4K対応のアンテナケーブルが良いらしいとのこと!
そういえば、今まで使ってた10年前のアンテナケーブルをそのまま使いまわしてました。
というわけで、すぐ欲しい!となり近くの家電量販店にすぐ行きました。
4K対応のアンテナケーブル、4K対応の分波器(地上波/BSを分ける)をそれぞれ買いました。一体型になったものだと短いものしかなかったので別々かで買いました。
さっそく、家に帰って、壁からテレビまでアンテナケーブルを繋ぎ変えてみました!!

なんとっ!!!めっちゃキレイです!
もちろん、地アナと地デジほどの違いはありませんが、パッと見でキレイになったのがわかります!BS4K見たら、確実にキレイになったのがわかりました。
まだ使えるからと言って10年前のアンテナケーブルをケチって使うもんじゃないですね(笑)
4Kテレビ買ったら、アンテナケーブルも4K対応にした方がいいですね。

ちなみに、音に関してもそうです!
パソコン→オーディオインターフェース→スピーカーという形なのですが、パソコン→オーディオインターフェースを繋いでるのはUSBケーブルです。
付属の標準USBケーブルだったのですが、オーディオ専用USBケーブルにしてみました。
USBケーブルなんてどれも同じだろう!?オーディオ専用とか嘘くさいな!と思ってましたが、そんなに高いものでもないので(定価3000円くらい)買って繋いでみました。
あきらかに音が良くなりました(笑)良くなったというか音に締まりが出ました。パッと聞いてわかりました。

ちなみに、ケーブルはできるだけ短い方がいいです。
長いとそれだけ遅延したりノイズを拾う可能性が高いです。

ケーブルって大事です!
そういえば昔、小室哲哉さんがスタジオの中で一番お金かけたのはケーブルです!って言ってたのを思い出しました。


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