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ワンデイWS『R40バイプレイヤーの演技法』

こんにちは。
演技講師、アクティングコーチのスギウチ タカシです。

今回はワンデイWSのお知らせです。
40代以上の方向けに、『バイプレイヤーの演技』について掘り下げていこうと思います。

まず、簡単なぼくの自己紹介ですが
ボクは元々20代前半から俳優として活動していて、今から約7年前に俳優から演技講師、アクティングコーチに転向しました。現在も講師として活動中です。今までたくさんのプロの俳優、女優さんのコーチングやオーディション、撮影本番の準備のお手伝いをしてきました。

俳優時代は全く演技のセンスがなく、事務所の先輩から満面の笑顔で「タカシは本当に芝居が下手だなぁー」と爽やかに言われるほどでした。その為、たくさんの演技レッスンやワークショップに通って色々なメソッドを学んできて今に至ります。

ワンデイWS『R40バイプレイヤーの演技法』

良い作品には、必ず脇をガッチリ固めてくれる名バイプレイヤーの存在が不可欠です。

皆さんも映画やドラマを観ていて「この俳優さん、いい味出してるなぁ〜」と思ったことがあると思います。

基本的に、主演と助演では演技の仕方が違います。大きく分けて主演は「受け芝居」が中心、助演は「与える芝居」が主な役割になります。

今回のワンデイでは、その助演に必要とされる演技力に特化した内容にしようと思っています。演技ワークショップで台本を扱う場合、主役級のキャラクターを演じることがほとんどだと思います。

ところが、実際の現場では主演のキャラクターを演じる機会よりも、助演として出演することの方が多い方がほとんどだと思います。

特に、年齢が40代以上になってくるとその傾向はより強くなっていきます。そこで今回は40代以上の方限定で募集させていただきます。

募集内容

○レッスン内容
・バイプレイヤーに必要な要素とは?
・「受け芝居」よりも「与える芝居」
・脚本を客観的に分析する能力
・影響力のある演技
・キャラクター変身メソッド
※座学なども入れながら、1〜2行の短いセリフを使って実際に演じてみます。

○ST Acting Studio実績
・西川美和監督最新作「すばらしき世界」
 ※オーディションにて重要な役を勝ち取る!!
・NHK大河ドラマ「いだてん」レギュラー出演
・NHK大河ドラマ「麒麟がくる」ゲスト出演
・三島有紀子監督作品「Red」レギュラー出演
・平山秀幸監督作品「閉鎖病棟」レギュラー出演
・月9ドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」ゲスト出演
・WOWOW連続ドラマ「ポイズンドーター・ホリーマザー」ゲスト出演
・「映画24区トレーニング」第2回俳優採用チャレンジワークショップにて
最高得点獲得
・民放連続ドラマレギュラー・ゲスト出演
・その他CM出演など多数


○講師プロフィール
スギウチ タカシ(演技講師、アクティングコーチ)映画「ウォーターボーイズ」でデビュー後、数々の映画、ドラマの撮影現場を経験する。

Prayers Studio代表の渡部朋彦氏を師事し、同氏のもとでスタニスラフスキーシステム、マイズナーテクニック、イヴァナ・チャバックメソッドを学ぶ。2015年よりPrayers Studioにて映像演技クラス講師として活動。クラス内容にはPrayers Studioが支持する吉家重夫氏の「統一場心理学」の理論も取り入れ独自のメソッド、エクササイズを開発する。
2019年夏より新たにST ActingStudioを開設する。プライベートレッスン、オーディション対策、撮影準備を得意とする。現在までクラス内でたくさんのオーディション対策、撮影準備に取り組み、確実な成果をあげている。

○日時
10/15(土)13:00〜16:30
※多少延長の可能性あり

○参加資格
40歳以上の俳優、もしくは俳優志望の方

○開催場所
世田谷区某所
※お手続き完了後、詳細を送らせていただきます。

○参加費
¥4,000

○お申し込み
①お名前
②メールアドレス
③プロフィールデータ(写真付き)
④タイトルに「R40ワンデイ希望」
以上を明記、添付の上

st.actingstudio@gmail.com

までご連絡ください。

○ハラスメント対策について
・本ワークショップ受講において、受講者が安心・安全な環境でレッスン内容に取り組んでもらう為、講師は受講者に対して暴力、暴言、威圧的な態度、等を取りません。身体的な接触は指導のために必要な場合に限り、社会通念上適切な箇所のみに行います。

その他ご質問などありましたら
st.actingstudio@gmail.com

まで
お願い致します。

ST Acting Studio
スギウチ タカシ


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