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高須の読書録やレビュー

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読書録やガジェットレビューなどで、長くなってブログにしたものをここに。読んだ本すべてはブクログ https://booklog.jp/users/takasubooklog にあ… もっと読む
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#読書録

運動で脳は若返り、スマホとSNSは本能に基づいた「注意を配る」能力を刺激することに…

僕はコンピュータが大好きだし、自分に理解できないものをいきなり批判する老害は大嫌いだ。香…

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「現時点で儲かってないことをどうフカすか」がスタートアップの資本主義 『未来を実…

献本御礼。 昨日のオンラインカンファレンスで聞いた、ドワンゴ川上会長の講演内容を思い出し…

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『デジタルエコノミーの罠』著:マシュー・ハインドマン 訳:山形浩生は、安易なGAFA…

本の内容紹介イベント,第2回を行います!第2回の内容紹介イベントを行います! 第1回にくらべ…

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オリジナリティとスピードは関係がある「間違う力」高野秀行

点数が低いのは、先に高野秀行さんの本を何冊か読んでる人、ファン向けの本だからで、内容はす…

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読書録:日本と深圳の町工場の違いや、共通するイノベーションの起こし方。現場だから…

浜野製作所の浜野社長は、イベントでお話しを伺ってとても面白かった。(写真はそのときのもの)…

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読書録:中国S級B級論 高口康太ほか 「蒸留」される中国の人々

巨大で多様な中国は、グローバル化し、複雑化する世界の中で、より「一つの国境線の中にさまざ…

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読書録:幸福な監視国家・中国 (梶谷懐 高口康太)何よりも大事な「議論のベース」

献本いただきました、ありがとうございます。 ちゃんとしたインテリが書いた、多くの人が興味あるテーマにしっかりと取り組んだ良い本なので、多くの人に読まれることを望む。 実は少ない、きちんとした中国の情報僕が日本語の中国情報(もっというと海外の情報)をほとんど読まなくなり、読んでもコメントを出さなくなってだいぶ経つ。この本の著者である高口康太・梶谷懐はその理由を端的に説明してくれている。 世の中には、一旦立場が分かれてしまうと、双方がその立場に固執して建設的な対話が成り立た

「深圳の未来とメイカー運動」 メイカーズのエコシステム から3年

「メイカーズのエコシステム」3年経ってまだ売れてるのありがたい。この本が書かれたのは、藤…

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中国の信用システムは何を解決してきたのか 書評:アントフィナンシャル

リード:みすず書房のアントフィナンシャルは、他の本と一線を画すぐらい出来が良いので、ぜひ…

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読書録:ゼロから新しい教育を考えた本。 成績云々を気にする人の本ではない。「ライ…

今の教育とゴール含めて違う、創造性を育むための「新しい教育」既存の教育とは違うゴールを目…

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