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高須の読書録やレビュー

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読書録やガジェットレビューなどで、長くなってブログにしたものをここに。読んだ本すべてはブクログ https://booklog.jp/users/takasubooklog にあ… もっと読む
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#COMEMO

読書録:悪い本じゃないけど僕は合わなかった。「ハッカーになろう」が広く読まれてほ…

タイトルがこれで、表紙が著者の写真。「あー嫌だなあ」と思いながら、ライフロング・キンダガ…

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読書録:日本と深圳の町工場の違いや、共通するイノベーションの起こし方。現場だから…

浜野製作所の浜野社長は、イベントでお話しを伺ってとても面白かった。(写真はそのときのもの)…

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読書録:不要不急ばんざい!遊びこそが世界を変えるイノベーションを生み続けてきたこ…

僕は早稲田大学で「深圳の産業集積とマスイノベーション」という講義を担当している。ビジネス…

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イベント録画:PISA上位国の日本・中国(上海)・シンガポール・フィンランド・カナダ…

この本はめちゃめちゃ面白く、mediumに書いた感想文ははてなブックマーク500を超えてバズりま…

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読書録:中国S級B級論 高口康太ほか 「蒸留」される中国の人々

巨大で多様な中国は、グローバル化し、複雑化する世界の中で、より「一つの国境線の中にさまざ…

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読書録:幸福な監視国家・中国 (梶谷懐 高口康太)何よりも大事な「議論のベース」

献本いただきました、ありがとうございます。 ちゃんとしたインテリが書いた、多くの人が興味…

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「深圳の未来とメイカー運動」 メイカーズのエコシステム から3年

「メイカーズのエコシステム」3年経ってまだ売れてるのありがたい。この本が書かれたのは、藤岡淳一さんと僕がニコ技深圳コミュニティ(スタート当初はニコ技深圳観察会)を立ち上げて1年経った頃、まだこのインターネットプラス研究所や澤田翔さんが参加してくる前のことだ。 シリコンバレーからハードウェアスタートアップが集まってくる生態系や、深圳の影響で日本で起きたイノベーション等の詳述は今も類書がない。 山形浩生さんが解説で書いてくれた中の一部「深圳の未来とメイカー運動」は、その後の深圳

中国の信用システムは何を解決してきたのか 書評:アントフィナンシャル

リード:みすず書房のアントフィナンシャルは、他の本と一線を画すぐらい出来が良いので、ぜひ…

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読書録:ゼロから新しい教育を考えた本。 成績云々を気にする人の本ではない。「ライ…

今の教育とゴール含めて違う、創造性を育むための「新しい教育」既存の教育とは違うゴールを目…

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