長年やっている統計解析は分析のベースをいかに数字で出すかと言うことに徹している。例えばそれが精度が高くないものでも同じレベルで精度が高くないものを多角的に組み合わせながら分析をしていくとそれなりに面白い答えが出てくる。何も数字の精度が１００％ではなくてもそれなりに仮説を含んだ分析が出ると言うことだ。それを同読むかは頭力と経験力との頭で考えると言うこともできるし、そこから多種類のＡＩに任せて仮説だしやまとめをさせることもできるし、さらに自分の直感？？で提案書を作ることも可能だ。ＡＩだけでやると最初に自分が使っている情報を相当たたみ込んでから核心つながっていくようなことをしないととんでもないが素人のような一般的な答えしか出せない。そういうことをここんとこづっとやっていると、統計データとＡＩ分析の使い方のこつが見えてきた感じもする。