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会社の飲み会に参加すべきか否かの判断方法

みなさん、こんにちは。
鷹斗です。

先日は久しぶりの会社の飲み会でした。
今の会社ではコロナもあり全くと言っていいほど社内の飲み会が無かった天国のような環境だったのですが、上司としてはこれから増やしたいらしいです。

ちなみに僕はみなさん同様会社の飲み会はめちゃくちゃ嫌いです。
そもそも社内の飲み会は一部のおじさんを除き、誰も参加したくないとは思いますが。
僕は社内飲みは金と時間と労力の無駄だと思っています。
元日本マイクロソフト社長の成毛さんも、会社の飲み会には行かなくていいと言っていました。
社内の人間ならそもそも仕事中に話をすれば良いし、また自分と同じ世界にいる人間なので、目新しい話も聞けないですしね。

ですが同調圧力等で会社の飲み会に参加すべきか、迷う時もあると思います。
そこで僕なりの社内飲みに参加すべきか否かの判断方法を書きたいと思います。
それは、「その飲み会に参加しなかったら、キーパソンの顔に泥を塗るか否か?」です。

この場合のキーパーソンとは、「自分の評価(昇給や昇進等)への決定権を持っている上司」のことです。
キーパーソン以外の人の顔に泥を塗るだけなら、基本的に断っても構いません。

この方法は何か本やネットで読んだ知識ではありませんが、なかなか理にかなっているのではないでしょうか。
ちなみに飲み会の二次会に参加しないことで上司の顔に泥を塗ることはまずないと思うので、僕はいつも二次会には参加しません。

余談ですが多くの日系大企業ではジョブローテーション制度をとっており、全く畑違いの自分の意思とは異なる職種に突然異動させられます。
それを防ぐ為に、参加したくないのに部署での飲み会に定期的に参加し、上司に嫌われないようにしている知り合いがいます。
配属やキャリア形成が自分の意思ではなく、会社の言いなりになる日本のメンバーシップ型雇用って本当クソですね。

おしまい

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