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風俗に行く金で外見に投資しよう

みなさん、こんにちは。
鷹斗です。

恥ずかしくて他人にあまり言いたくないんですが、記事の為に書きます笑

僕は社会人一年目のある日、当時付き合っていた彼女に振られた。
理由を聞くと、「鷹斗とはやっぱり価値観が合わない」とだけ彼女は言い、それ以上は何を聞いても答えてはくれなかった。
翌日、ヤケクソになった僕は何をしたかって言うと、ソー○ランドに行った(笑)
ソー○ランドが何か分からない人の為に念の為に解説すると、女の子と最後までできてしまう風俗だ。
人生で初めてのソープだったが、ネットで良さそうな店を適当に決め、ブログを見てスタイルが良さそうだったので『ひなちゃん』という女の子を電話で予約しお店に向かった。
待合室で待っていると番号で呼ばれ、カーテンを通り抜けるとそこにひなちゃんがいた。
ひなちゃんは芸能人と言われても驚かないくらい、とても綺麗な女の子だった。
手を繋がれ一緒に店の階段を登り、部屋で少し雑談をした。
ひなちゃんは就活を終えた大学4年生で、4月から都内のメーカーで働くと言った。
普通の大学生はカフェや居酒屋でバイトするが、同じ感覚で私はソープで働いているのと言った。
服を脱いだ後僕は湯船に入るよう言われ、ひなちゃんは一人でボディソープで泡をつくりはじめた。
僕は必死に泡をつくっているひなちゃんの綺麗な横顔を見ながら、今日ソープに来たことを強く後悔していた。
なぜなら、僕が今からたとえひなちゃんとセッ○スができたとしても、それはひなちゃんをちゃんと口説いてするセッ○スとは全くの別物であり、気持ち良さも完全に別次元であることに今更気付いてしまったから。
ひなちゃんが僕と今からセッ○スをしてくれたとしても、それは言うなればビジネスセッ○スだ。
美人でめちゃくちゃモテるひなちゃんは、今日のようにお金を払わなかったら、僕なんか見向きもしてくれないかもしれない。
その事実に気付いた途端、僕は強い自己嫌悪に襲われ、結局ひなちゃんの身体には指一本触れないまま、1時間彼女と雑談し店を後にした。

僕の実体験の話で前置きが長くなってしまったが、男性はセッ○スがしたくなったら風俗に行くのではなく、外見に投資しよう。
風俗は刹那的な快感を得られるだけでそれ以外何も残らない、典型的な『消費』行為だ。
一方で自分の外見を磨く行為は、未来に何かしらの形で自分に返ってくる『投資』行為だ。


因みに最近読んだ本によると、外見に優れた男性とそうで無い男性は生涯年収に数千万の開きがあるらしい。
それに上でも述べたが、ちゃんと女性を口説いた上でするセッ○スは、お金を払ってするセッ○スとは、きっと快感がケタ違いだ。

こういった話をすると、「外見ではなく人間性や中身を磨け」と言う僕の父のような人がよくいるが、僕は大学受験で言えば外見がセンター試験で、中身や人間性が2次試験だと思っている。
つまり外見をある程度磨いておかないと、女性からその時点で『足切り』されてしまい、中身を見てもらう前に勝負が終わってしまうのだ。

ちなみに女性に好きな男性のタイプを聞くと、「優しい人」「誠実な人」という答えが返ってくることが多いが、よくよく話を聞くと、「身長が170cm以上あって清潔感がある人」という前提条件つきであることが多い(笑)
ディズニー映画の美女と野獣のような話はあくまでフィクションで、現実世界では残念ながら起こり得ないのだ。

僕も今まで外見にそれなりに気をつかっている方だと思っていましたが、まだまだ全然であることに最近気付きました。
2022年は外見への自己投資に力を入れているので、年末頃にまた別の記事で結果報告したいと思います。

おしまい

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