HATAKE流

1日3時間で利益10万OVER!?中古仕入電脳マニュアル

こんにちは

今回は私のtwitterの方でせどり初心者やこれから始めたい方限定で
「あなたが知りたいことは何ですか?」というテーマでアンケートをさせて頂きました。

その結果、電脳仕入のノウハウが知りたいって方が圧倒的に多かったので、
今回は私が実践している電脳仕入のノウハウと思考方法を紹介しようと思います。

私の実践している方法であればリサーチ時間を大幅に減らす事も出来ますし、仕組化すれば貴方がまったく作業しなくても自動的に稼ぐ仕組も作れると思います。
正直、仕組化さえしてしまえば1日3時間程度でも利益10万は突破出来るようになる筈です。

ここから具体的な方法などを説明していくわけですが、
1つ注意というか勘違いしてほしくない事があります。

それは初めから何もしないで稼げるほどビジネスの世界は甘くはないよ!ってことです。
どんなに優れたノウハウや戦術も初めから何もしないで稼げるということはありません。
もし、そのようなことを思っているのならビジネスを夢物語と勘違いをしています。

例えばYoutubeやブログだってそうですよね。
これらは最低100投稿してようやく結果が現れるビジネスと言われています。

どんなにコンテンツが良くても、どんなに戦略が優れていても
結果が出るまでには時間と労力が必要です。

今回お伝えするものは、もちろんせどりと言うことで速攻性があるノウハウではありますが、行動なくして結果は得られることはないので注意しましょう。


リスト構築の考え方

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リスト構築と聞いてあなたは何を思いましたか?
「今更リスト構築?しってるよ!」って思った方もいるかと思います。
もちろん初心者であれば初めて耳にした方もいるかと思うので、
今現在リスト仕入を実践されている方でも復習の意味でも、
ここでリスト構築の考え方を知っておいてください。

ある意味リスト構築、リスト攻略こそが、せどりの仕入を攻略する上で最強の攻略法です。

これ、店舗せどりでも電脳せどりでもいえる事ですが、稼いでいるせどらーは必ずといっていいほど独自のリストをもっています。

店舗せどらーで言えば必ず脳内にリストを貯めています。
脳内リストとは経験からくる目利き能力のような物です。

実際に利益商品が店舗に置かれていれば過去の経験からモノレートなどのデータがなくても仕入が出来るというのは、正に脳内リストがあるからに他なりません。

また脳内リストには商品知識の他に店舗リストなども脳内のリストに蓄積されていきます。

例えばこの店舗は大型の商品が安いよね。とか
この店舗は在庫過多になっているからジャンクコーナーに沢山稼働品があるよね。などの脳内リストがあるからこそ効率的に仕入ができる訳です。

上記は店舗だけではなく、電脳仕入でも全く同じ考えで仕入が可能です。

ですが、店舗仕入と違い電脳仕入の場合は圧倒的に商品数が莫大です。

利益商品を見つけようと思っても多くの商品が目に入りなかなか仕入が出来ないと言う方も珍しくありません。

そこで脳内リストだけではなく、文字リストと言うものを使ってリスト構築するこで仕入能力は格段に上がることになります。

では文字リストとは何なのかと言うと、

Excelなどに商品のリストや相場、さらには店舗のリストやクセをリスト化したものが文字リストと言われるものです。

せどり初心者が始めるべきリスト構築とは

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ここではせどり初心者がリスト構築をする上で何から始めるべきなのかを解説していきましょう。

リストの作成には大きく分けて店舗リストと商品リストがあります。

結論から言えばせどり初心者ならば店舗リストの構築を優先するべきです。

初心者や実経験が浅いってことであれば商品ジャンルは決めず、店舗リストから利益が出る商品を探す方が簡単でしょう。

何故かというと脳内リストが何もない初心者が1つのジャンルだけをみてしまうと脳内のリスト(知識)が出来るまでなかなか仕入ができません。

一般的に実店舗攻略では初めは何か1つのジャンルに絞ってリサーチした方が良いっていうのがセオリーであり、よく他の方が伝えている方法です。

しかし、先ほど述べたように電脳での商品数は実店舗とは比べものにならないくらいの商品があるのです。

結果、莫大な商品群から探す事になり仕入ができないという結果になることがほとんどです。

では電脳でリストを作る際に
出品されている商品の数と出品している店舗の数ではどちらが多いと思いますか?

答えは至って簡単です。

そう、出品店舗の数の方が圧倒的に少なく、リスト化して攻略さえしてしまえば再現性の高い仕入れ先となるのです。

更に仕入幅を広げる為、店舗攻略で見つかった商品をリスト化して、そこから派生していくのが初心者であれば最も再現性が高く仕入難度の最も低い方法です。

では、これまでリスト構築に関してお伝えしていきました。

実はこのリスト構築の考え方自体は何年も前からある手法で特に珍しいものでもありませんし、実践者も多くいます。

しかし、ここで断言しておきますがリスト構築だけでは大きく仕入額を伸ばすことも、効率よく仕入することはできません。

ましてやスタッフを使っての自動化などは不可能に近いです。
何故なら単なる店舗リストや商品リストでは脳内リストのない他人は使うことが出来ないからです。

次のパートではリストを使って効率的に仕入れる為の方法とリストの増やし方の具体的な方法を説明して行きます。

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