ボードゲーム手記⑨

10月14日13~21時 3000円
K君企画のボードゲーム会(15人集まりました。)
JellyJellyカフェ渋谷店

【やったゲーム一覧】
・ラー
・はぁっていうゲーム
・ディセプシヨン
・モダンアート
・アヴァロン
・コヨーテ
・街コロ

今回は幼馴染みのK君主催で15人でボードゲームをしました。今までは同じメンバー4人でずっとやっていた事もあり新鮮で楽しかった。
正体隠匿系が好きな自分にとっては人数が多いとやれるゲームが色々とあり良かった。(2戦とも敗北したが…。)
あとは、今までは重量系のゲームばかりやっていた為、基本的な色んな人がやっているボードゲームも遊べたのは嬉しい。例えばコヨーテ、モダンアート、ラー、街コロは名前は知っていたけどなぜか敬遠してた。やるとやっぱり有名なゲームは間違いないなと思った。やった日にちから時間が経ってるから今回も簡素化した内容になります。そして、やっぱり自分へのメモです。紹介文章ではない。わかりにくすぎる…。

追記(20191104):後半はこのタイミングで書いたので適当になってる。

ラー

落札系のゲーム。3ラウンドあって各ラウンド3回落札することができる。このゲームのポイントはラウンドは突然終わる可能性があるという点だろう。
主にプレイヤーは自分の手番で
①山札から場に落札する対象のカードを引く。
②入札を始めると宣言する。
これらの二つを行える。
ここで大切なのが①の落札する対象のカードを引く際にラーというカードが出てしまった時は強制的に入札が始まる。
そして、1ラウンドの間に10枚のラーが出てしまったら次のラウンドへ変わってしまう。
そして、入札するときのコインは1~16までの数字が割り振られている。手元にあるコインは一度使ったら場に出てるコインと交換し、受け取ったコインは裏返しにしてそのラウンドでは使えないルールになっている。
つまり、落札は場に出ているカードとコインの2つに対して入札することとなる。

プレイ日記

このゲームは同じ種類のカードを集めたり、違う種類のカードを集めたり、すぐに点数になるカードがあったりと色んな戦略がありそうだなーって思いながら始めた。いつも初めてやるゲームは他の人と戦略が被らない事に全力をかけるようにしている。
そして、今回は1ターン目はどの戦略(どのカードで点数を集めるか)決めて、2ターン目は高いコインを手に入れつつ欲しいカードも集め、3ターン目でがっつり点数を集められるようにした。そしたらたまたま上手くいった。って感じでした。
あとは、この手の落札ゲームで一番嫌なのは他プレイヤーに嫌がらせをされる事。価格を吊り上げられたり、欲しいカードを無理に取られたり。そうされないようになるべく目立たないようにしようとも一応心掛けていた。てか、他に勝ちそうな人がいるととりあえず言っといてその時点で目立ってる人を盾にした。次はもっと他の戦略でやりたいなー。複数回やれるゲームだと思います。

はぁって言うゲーム

はぁって言うゲーム。はぁ、と言ってもため息だったり、怒っていたりと様々でその人がどのはぁなのか当てるゲーム。顔芸だったり色々とあってパーティーゲームとして優秀ですね。

ディセプシヨン

プレイヤーの目の前に凶器カード3~4枚、動機カード3~4枚配置され、プレイヤーと凶器と動機の組み合わせを当てるゲーム。そして、GMとして法医学者が死因や現場を示すカードで抽象的に凶器と動機の組み合わせを口ではなくカードで伝える。
犯人グループを知る目撃者もいるが目撃者が誰か当たったら犯人グループの勝利となるのでばれないように促す必要がある。

モダンアート

絵画を出品し、落札するゲーム。絵画は4種類で分けられていて、同じ種類の絵画が4枚(くらい)落札されたらラウンドが終了。同じ種類の絵画が複数落札されてると一枚の価値が高くなる。(正確には順位で決まる。)落札方法も様々あり、色々と戦術がありそう。

アヴァロン

正体隠匿。クエストをクリアしていくゲーム。ただ、失敗させたい裏切り者がそのクエストに参加して、1人でも失敗を選択していたら、敗れてしまう。シンプルで分かりやすいルールだった。

コヨーテ

インディアンポーカー。パーティーゲームとして優秀。

街コロ

カタンっぽいゲーム。

以上。

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