オクトパストラベラー手記③

2章が終わった。
それぞれのキャラクターへ感情移入が出来るようになったって感じかな。
操作するキャラクターを好きになれなきゃRPGとかって苦痛の作業になってしまうと思う。
って書いた直後にFF13を思い出したからなんとも言えないのか。
(FF13は大好きなゲームでクリアもしたけど、今一主人公たちの真っ直ぐで熱い感じについていけなかったです。FF13のバトルシステムは今までやったRPGのコマンドバトル(?)の中で一番好き。爽快感あったなー。)

オクトパストラベラーのストーリー自体に変化球が特別あるわけではないんです。
ただ、それぞれのキャラクターは出身地が異なる。文化も違う。目的も違う。目的が今一定まっていないキャラクターもいる。年齢もバラバラだし職業も違う。そんな8人のキャラクターを同時平行に進めるゲーム。ストーリーを忘れてしまいそうになるけど、それぞれのストーリーを始めるとまたそのキャラクターに感情移入することができるゲーム。
2章終了時点では各々の目的がやっと定まってきたから残りの2章が3章で終わりへ向かうのが楽しみで仕方がないです。
あと、このゲームは昔RPGをやっていた人達をターゲットにしてるだけあって、王道ストーリーだけど大人のためのRPGって感じがする。
たぶん、高校生の頃にやってても退屈なゲームとして消費しちゃっていたんじゃないのかなって思う。
王道ストーリーで変化も少しずつしかないけど、そこに凄く今は共感ができるし感動する。
ってことは今FF13やったら楽しめるのかもしれない(?)。

そろそろこのゲームも折り返しなのかなって考えているから次やるゲームについて。

今のところはNight in the woodsをやる予定。

オクトパストラベラーと同様で基本的にどんなゲームか知らないです。
昨年の東京ゲームショーのインディーゲームブースでこのゲームのことは知ってそれからやりたいなーとは思っていました。
Switchだけではなく、PS4やPCでもやれるみたいなんですけど、PS4をつけるとAPEXやR6Sをやりたくなってしまったのでやれていませんでした。
Switchを買って良かったなと思えるのがゲームをやるハードルが下がったところです。
基本的に椅子に座ってゲームするのって面倒だと思っていて、友人とやるなら未だしも最近は1人だとやるモチベーションがなかったです。
でも、Switchなら寝っ転がりながらやれるのでゲームをやるハードルが下がったような気がします。
Switchサイコー!
とりあえず、オクトパストラベラー楽しみます~。
BoWとかも興味があるので軽いゲームを挟んだ後にやっていきたいな~と思ってます。
対戦ゲームは始めちゃうとはまるのが目に見えているのでソロゲーを一通りやってから買う?かな。
わからない。
ではでは。

追記。
2章が終わった時点でのステータス。
主人公のテリオンが頭抜けてレベルが高いのは仕方ないとしても、そこそこバランス良く育てられているかと思ってる。

とは言え、未だ20レベル台のプリムロゼとトレサの章が苦戦しそう。
なぜなら、パーティーは主人公(テリオン)+進めるキャラクターの二人固定なんですけど、テリオンは火力が低いサポートなので低レベルな二人を入れてしまうとごり押しが出来ないんす…。
推奨レベルが40未満なので3章を乗り越えるのは出来るかと思うけど、ゆるーくやりたい僕としてはレベル上げをしようかと思ってる次第でござんす。
以上追記でした。

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