オクトパストラベラー手記②

4人のキャラクターの2章が終わったのでオクトパストラベラーをやりながら考えていたことについてまとめふ。

ストーリーについて

まずタイトルについてなんですけど、"オクトパス"トラベラーってなんでオクトパスなんだろって購入するまでは分かっていなかったんだよね。オクトパス要するに"タコ"の足は8本でこのゲームは8人の旅人を操作するゲームという関連性があったんですね。
(そのぐらいゲームの内容を知らずにSwitchを衝動買いしました。)

このゲームのストーリーの特徴は主人公達は本当にただの旅人である点だと思います。ただの旅人というのはゲームの世界でありがちな世界を救うためといった外的問題をクリアするためといった"他人"のための旅ではなく、この作品では自分自身の内的問題を解決、進めるために旅をしています。所謂自分探しの旅をする人達を描いています。
自分探しの旅の物語をやってると考えるとなんか陳腐なものに思えて来そうですが、やってみるとそんなことはなく物語へどんどん気持ちが入り込んで行ってしまいます。
このゲームは2Dで古き良きゲーム的な扱いをされてますが、恐らく根本的な目的に関しては昨今のインディーゲームのような内的問題を取り扱ってるという点では新しいゲームなのかなと思ってます。
まあ、ロマンシングサガとか冒頭の部分しかやったことないので古き良きゲームに関してはmotherシリーズしか知らないんだけどね。
そんなことを考えながらやってまーす。
レベル上げ楽しいです。章が終わる毎に難易度が跳ね上がるのが良い感じのハードルとなってくれるので良いですね。盗人主人公もレベル上がったら全体攻撃を覚えてくれたので助かってます。
このぐらいの思い付きの長文をだらだら不定期で書いていこうと思ってますー。
明日も仕事頑張るか~。ではでは。

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