ボードゲーム手記⑮

12月20日
コロコロ堂 2000円
人数:いつもの4人

【やったゲーム】
・SCYTHE
・ファーストクラス
・チャオチャオ

【SCYTHE】
2ゲームやった。
今回の所感
・最短ルートで星6個を取りに行くゲームになりつつある。
→改善案として出たのが獲得する星の数を増やす。
現状では、自分のボード(順番によって変化するもの)と、キャラクターの親和性が高いか、低いかで有利不利がかなり決まりやすくなってる。
他人に干渉するという、部分は自分にとって有利になるのかどうなのかが、わかりにくいため、ついつい自分の手元を充実させようと立ち回ってしまう気がした。
他のプレイヤーの立ち回りをある程度考察した上で自分の立ち回りの決定をしないと、自分の最速ルート以外では勝てなくなってしまう。
他のプレイヤーはファクトリーを狙うのか、陣地拡大を狙うのか、戦闘狂なのか、見定めるのは大事だと感じた。
赤と黄色が強い気がする。
最後は移動で勝つ。(陣地を広げつつ戦闘で星を稼ぐ方法)が無難な気がした。

【ファーストクラス】
鉄道会社のゲーム。
・線路
・列車の質

大きくこの二つの要素で競う。
他のプレイヤーが何でポイントを稼ぐのかを考えながらやるのが大切。
(競合相手がいると、自分のほしいカードが回収できなくなる。)
また、競合相手に勝つためにはスタートプレイヤーの維持は必須かも?
どちらも両立させるのも手だけど、厳しければ線路の拡充が良いかも。
あとは、目的による。

【チャオチャオ】

ダウト×すごろく
すごろくにダウト要素を加えた手軽で面白い作品だった。
7ライフ持っていて、1~4と×二つのサイコロで嘘を交えつつゴールしたら良い。ポイントなのがゴールは1人目は1ポイント、2人目は2ポイント、最大8ポイントの後半につれ高得点になるゲーム。1人は3体ゴールできる。高得点や逆転を狙うには後半にゴールしたい。
序盤で削られまくっても、後半にノータッチでいたいと生き残れる可能性があるから、色々と上手い調整がされてた。

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