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研鑽の積み方

おはようございます!
 
WBCの話です。
 
メジャーリーグで生き残っている選手と
日本で4番を打っている選手とを比べて、
彼我の差を感じました。
 
特に村上選手の不調は目につきました。
 
打撃不振の村上選手の表情は硬く、
内にこもった印象を持ちました。
昨年の56号本塁打の前の
不振の時もそうでした。
もしかしたら、
それからずーっと不振が続いている
のではないかと思ってしまいました。
 
そして昨晩の長打で
子供のように喜んで、
表情が明るくなった
のが印象的でした。
その落差に、
もう少し心のコントロールが必要
なのではないかと感じてしまいました。
 

 
一方で、ダルビッシュ選手が
村上選手のことを話しています。
 
大谷選手の圧巻の打撃練習をみた
村上選手はイライラして不機嫌そうで、
感心してみていた他の選手とは違って、
良いと思ったと話しています。
 
そして、大谷選手の
トレーニングやサプリメントを
調べたりするなど探究心は凄まじく、
慢心していない最年少三冠王は
素晴らしいと評価していました。
 

 
ことほど左様に、
人の見方とは色々なのだと
私は思いました。
 
だとすれば、
周りの見方・評価にふりまわされることなく、
腹をくくって自分の特性と考えに従い、
進むのが良いと思いました。
 
全ての結果は自分が引き受けるとし、
全てを自分の意思で決めてやる。
 
これしかない。
 
そう考えると、
内にこもったような村上選手の表情も、
それもありだなと思えました。
 
今日もよろしくお願いします。
 
安島

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