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今を磨く

おはようございます!
 
自分のことを卑下するのは簡単です。
 
時々書いていますが、
プロ野球選手が、
こんなものただの棒ふりに過ぎない、
ただの球投げに過ぎない、
何も身体を壊してまでやる価値はない
と思うのは簡単です。
 
普通の仕事はなおさらで、
他人がやっても変わらない
と簡単に思えますし、
そもそも意味あることなのか
と思うこともあります。
 
最近は便利なもので、
ネットやロボットもAIも利用できますが、
人をできるだけ介在させない
という側面もあります。
今の仕事はいずれなくなる
ことも多いでしょう。
 
しかし、イチローさんや松井秀喜さんは、
グローブやバットを毎日磨きながら、
毎日の行動を大切に大切にしながら
努力を続けて、
高みに到達しているわけです。
 
この話は何度も自分の中で反芻するので、
イチローさんや松井秀喜さんの逸話なのか、
私自身の想いなのか
判然としなくなってきているほどです。
 
とにもかくにも、今の活動を大切にしたい。
今の活動を、丁寧に毎日磨きながら、
大切に扱いたいと思います。
そこから、次の展開が見えてくるでしょう。
 
座禅の極意は、
過去と未来への惑いを断ち切り、
今にただ座ること
と聞いたことがあります。
 
瞑想を生活に取り入れている人も
増えているようです。
 

 
ただ、
「今、ここ、私」にこだわるのは、
ただの子供という言い方もされます。
「今、ここ、私」を脱するのが大人
と言われます。
 
この揺らぎというか迷いが
いつも私の中でふらふらとしています。
 
今日もよろしくお願いします。
 
安島

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