おはようございます！

子供の時にこだわったことです。

１．   月の観察
満月を観察して絵に描くのですが、
見れば見るほど、
ウサギの餅つきや
カニのシルエットが
見えてきて、
そのまま書いたら
先生に呼ばれてしまいました。

２．  カエルの観察
オタマジャクシが
カエルになるまでの
観察日記です。
後ろ足は、
徐々に生えてきて
大きくなっていきます。
しかし、
前足は皮の中で大きくなって、
ある日突然ポンと
外に飛び出します。
これは教科書と違うので
大発見でしたが、
先生に適当にあしらわれました。

３．  遠足とは？
遠足に行くことになり、
先生が遠足とは何ですか？
と聞いたので、手を挙げて、
遠いところに足で歩いていくこと
と応えたら、クラス中から
バスや電車でもいくじゃないかと
笑われました。
この時は、先生が
守ってくれました。

４．  動物進化の樹形図の怪しさ
ダーウィンが書き始めた
のかもしれませんが、
動物の進化を木や根のように
左からどんどん枝分かれしていく図
がありますが、
あれは嘘だと思っていました。
今でも思っています。
枝分かれして複雑になれば、
横の枝と交わったりして、
網の目のようになるはずなのに、
きれいに枝分かれしていくのは
嘘くさい。

こんなことを考えたり、
したりしていると、
面倒になります。

成績を良くしようとすると、
先生から教わったことを、
そのまま書くのが手っ取り早く、
変なことを考えなくなりました。

あのまま、変なことを考え続けたら、
大変なことになった気もしますが、
もう一度やり直せるなら、
変なままで水平線まで行ってみたい
気もします。

今日もよろしくお願いします。

安島