2017年個人的ゲーム事情と2018年の展望
1. 「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」
2016年暮れのあんきらイベを勝ち抜けて勢いに乗り、今度こそは限定SSR杏を手に入れるぞという意気込みでスタートした2017年。あいだに5thライブを挟みモチベーションは途切れず、やる気は増す一方。
しかし夏。とうとうやってきた復刻ガシャを前に僕は完全に敗北し、杏は迎え入れることはできたものの、深い深い傷を負うことになった。この一件で少なからず燃え尽きてしまった感は否めず、その後やる気の低下が著しいまま現在(12月30日)に至る。
とはいえ、デレマスというコンテンツ自体に嫌気が差したわけでは当然なく(もう嫌なのはガシャ)、ログインは欠かさないし、イベントノルマは大きく下方修正したものの全コミュ開放まではきっちり遊んでいる。
来年……というか、あす大晦日には来るかもしれないフェス限SSR杏をどうするかが目下の課題。もう課金はしばらくできない。スルーして天井分の石をためて確実に獲りにいくか、ヤケクソでぶんまわすか。自分でもまったくわからない。
なんにしても、来年もこのデレステというゲームにいい意味でも悪い意味でも振り回されることは間違いないだろう。
2. 「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」
はっきり言おう。当時(夏ごろ)デレステに疲れた僕は、このミリシタにかなり癒された。
スタミナを消費するのに音ゲーをやらなくてもいいという構造そのものにまず惹かれる。
劇場内を自由に移動できて、アイドルもそこらを適当にうろついてたり、誰かとしゃべってたり、座ってスマホいじったりとかしてる。これによってゲーム内世界への没入感が半端ない。一言で言うなら、“アイドルとの距離が近い”んだな。それもかなり。
というわけでとても楽しいんだけど、こっちはこっちでガシャでは嫌な思いをさせられている。課金はしてないので文句を言う筋合いはないのだろうけれどね。ただまあ来年も楽しんでいけると思う。こちらも目標は石をためること。ほんと見てろよって感じだ。
3. 「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」
デレステに疲れた僕が癒されたゲームその2。
なんというか、欠点の1つでも言ったろうかと思って考えても、とくに何も思いつかない。ゲーム部分にこれといった不満はないし、キャラクターはよいし、そのキャラクターたちの物語の見せ方もよい。ゆるゆりみたいなソフト百合で育ったオタクにはこれ以上ない作品と思える。ちょっと褒めすぎか?
イベントが緩いのもいい。ゆっくり気張らず遊べるのはうれしい。来年ものんびりプレイできるだろう。
4. 「アズールレーン」
艦これに疲れた僕が癒されたゲーム。
ゲームのいいところについてはすでにノートを上げているのであれこれ言わないことにするが、まーとにかく遊びやすい。キャラもかわいいし、声優陣も豪華だ。
世界観については、その全容がまだまだ明らかになっていないからなんともだけど、艦これとはまったく違う路線を攻めている。よりSFに近い。厨二感丸出しと言っていい。最初から劇場版って感じ。現在のところは『雰囲気だけは本物』と評価しておきたい。
5. 「艦隊これくしょん -艦これ-」
夏イベからこっちドギツイイベントばかりな上、アズレンとかいうラクで楽しいゲームが登場してきたのにも関わらず、なぜかモチベーションが右肩上がり。レイテという史実でも最大の海戦がイベントに投入され、艦これ1期の締めくくりへ向けての機運の高まりを個人的にも感じているのだろう。
艦これへの要望、悪く言えば文句は山ほどあるが、それ以上に艦娘たちとの思い出をたくさんくれるこのゲームと来年もまた付き合っていくことになる。
6. 「その他」
「シンデレラ」と「ミリオン」のモバイル版(もう残された時間が少ないミリオンは特に……)、「ポケ森」・「きらファン」辺りはそれなりに力を入れてプレイしていきたいゲームだけど、どうしても優先度が低くなってしまっているのが現状。
7. 「総括」
来年もずっとゲーム。