艦これ3年目提督がアズールレーンのいいなと思った点を述べていく。

その1「イラストに雰囲気がある」

その2「入渠・補給・轟沈(キャラクターロスト)の概念がない」

 艦これでいうドックにあたりそうな機能はたぶんこれだけど、修理や補給が目的ではない。轟沈もないので、好きな娘となんの心配もなくずっと一緒。ただしこの項目については、それゆえ緊張感に欠けるし、艦これ特有のドラマティックさのようなものがないともいえる。一長一短。ゲーム性としては満点。

その3「任務が受注型ではない」

 ラクこの上ない。なんも気にせずあれこれしてるだけで勝手に達成されてガンガン報酬受取できる快適さ。加えて(現在のところは)ウィークリーの達成条件も容易。ちゃんとプレイしてさえいれば週末には任務欄がカラッポになって気持ちいい。

その4「らしんばんと戦わなくていい」

 好きなマスに好きに移動して殴りたい敵さんを好きに殴れる。移動中にランダムエンカウントはあるものの、それも確率で回避可能。ちなみに出撃中も自分だけはホーム画面に戻って別のことをしたりできるもよう(出撃中の艦隊の編成入れ替えなどはさすがにできない)。

その5「戦闘がなんか派手で楽しい」

 敵味方が順番にボンボン撃ち合うだけの艦これと違い、もうわっけわからん状態になる。楽しい。

その6「スキルによる各艦の明確な差別化」

 この辺りがまさにソーシャルゲームといった趣。好きなキャラを育てるのは楽しいことです。

その7「建造(ガチャ)がちょっぴり優しい」

 最上位レアリティが7%。

その8「ぷちキャラがかわいい。持ち上げるとかわいい」

 かわいいんです。戦闘時の戦艦主砲発射時のアクションも相当かわいい。

その9「2chでもWikiでもなく、ゲーム内にそのキャラについて語れる場がある」

 普段そんなに見る場所じゃないけど、暇つぶしに眺めるのは悪くない。

その10「そのキャラクターを初めて入手する場合はロックするか聞いてくれる」

その11「五十嵐裕美さんが演じるグローウォームというかわいい駆逐艦がいる」