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写真を始めますって言っても、


曖昧なので、自分勝手に定義づける。

・RAWで撮る
・現像して人に見せる
・何かしら言葉を添える
以上。

RAWで撮り始めたのは昨年の幡野さんのワークショップ以降なので、その頃からの写真を現像して記事にしていく。
全ての写真に言葉を添えるのは大変なので、無理に全部はやらない。
長く続けたいのでハードルは低く設定しておく。

まずは、

昨年1月のワークショップ参加の翌日に撮った写真。
日課だった散歩に初めてカメラを持って行った。

外に椅子が置かれているのだけど、自分が歩く時間に人が居るのを見た事が無い。
ある日この椅子に猫が日向ぼっこしているのを見た事がある。近づくと逃げられた。
船着場には色んなものが漂っている。ミカンが漂っているのを見たのはこの日が初めて。
会社を定時であがって帰宅して散歩に出ると、丁度ドクターイエローの走る時間に重なる事がある。SNSで調べると、何日に走るとか情報が出ている事があるけどなるべく調べない。
釣りする人や、
夕日を撮る人や、
夕日に背を向けて走る人。
何だか凄い機材で撮る人もいる。

「弁天島海浜公園」と名前がつけられているけれど、実は湖。
大昔の地震で海と繋がった湖なので、完全には間違っていないか。

赤い鳥居は、神社とか宗教的に意味は無く、観光シンボルタワー。
建設当時、町の人は神社の鳥居としたかったけど、税金が使われる施設に宗教的な意味を持たせるのはまずいという事でシンボルタワーに落ち着いたらしい。

近年は、冬至の前後1か月位に鳥居の中に沈む夕日が見られる事が知れ渡って、それ目当ての観光客も多い。

あれ?何だか地元の紹介記事みたいになって来たな?

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