見出し画像

やっと観ました。。。

今さらですが、本格的に「鬼滅の刃」を観ました。テレビでですが。「まだ観てなかったの?」と思う方もいるでしょうけど、なかなか見る機会がなかったんですね。

もともと映画館が好きではないので、わざわざ行かないし。そんなわけで流行っているのは知っていましたが、触れる機会がありませんでした。

それが子供が休みの時に、鬼滅の刃を見ながら昼ご飯を食べていたので、その時にようやくちゃんと観れました。

観れば確かに面白くて、ずっと観ていられます。登場人物のキャラが明確だったせいか、すごくわかりやすい。人間vs鬼という対立構造の世界観なので、よりわかりやすいですね。

能力も特殊なモノというよりは「呼吸」という、身近にあるものを活用することで、親近感のある技だなと思いました。

鬼滅の刃は「人間vs鬼」ですが、物語を見ている感じでは「人間の醜い部分を鬼というものに具現化した」ものなのかなって思いました。多分そう感じたのは、「鬼」にも背景(ストーリー)があるからだと思います。

なので見た目で「人間」と「鬼」を分けるものではなく、また、「人間と鬼」みたいに明確に線引きするものでもない。そんなメッセージが「鬼滅の刃」には込められているのかもしれません(僕の勝手な解釈)。

自ら率先してみることはありませんが、機会があったらまた観たいと思います^^

いただいたサポートは、また別の価値のために使わせていただきます!