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人生って何歳までやり直せるんですかね?

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50歳という人生折り返しにもかかわらず、若い頃の精神疾患の影響により身についてしまった”サボり癖”を数十年の研鑽を経てようやく自らを動かせるようになっているものの、それが果たして… もっと読む
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記事一覧

中国から日本に帰ってきてから自然湧いてくる感謝

先日、参加しているコーチングコミュニティの懇親会に参加。 その際に、代表から 「中国での…

ひら
1年前
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厳しい状況での期待値コントロール

中国では相変わらずゼロコロナを目指していて、暮らしている我々はホント大変。 かなり振り回…

ひら
1年前
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認知症の義父が、僕の味噌汁を「美味い」と飲み始めた話

北京での12年の半分はひとりで生活をしていたものの、最後の半年は妻子どもと暮らすことにした…

ひら
2年前
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起業コンサル・起業塾選び、これからのキーワードは「軽さ」

ここ数年、Twitterを中心としたSNS界隈では副業・起業を勧める声が目立つ。この1~2年でその声…

ひら
2年前
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「何物にもならなくていい」とエライ人は言うけれど

今日はこんな本を買ってみた。先ほど目次に目を通していたところ。 内容は、中国は明朝末期に…

ひら
2年前
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12年ぶりの本帰国へのネガ要素1.「進む円安」

2022年になりました。 新年あけましておめでとうございます。 今年は日本に本帰国今年は私に…

ひら
2年前
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人生って何歳までやり直せるんですかね?

12年続いた北京生活に終止符を打って本帰国するのに不安な要素は、やはり安定した生活手段の確保だ。 今のところ、来年に予定している子どもの高校受験でどこに合格して通うことになるかが確定しないうち、勤務先を探して出勤するのは難しい。 そのため、当面はフリーランサーとして生計を立てていく予定だ。活動は既にはじめている。 中国でやってきたことを真っ新にしてリセット、というほど完全なリセットではないものの、それまで会社勤めが多かった身からしたら、今年の本帰国はやはりリセットといえ

「自己肯定感」がなくても習慣化は可能。必須なのは自分への期待

まだ読んではいない本ではあるものの、そのタイトルをみたときに少し違和感を覚えたので、その…

ひら
2年前
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因果応報で運命は決まらない?

よく耳にする 「アイツなんかロクな死に方しないぞ」 という言葉 日頃の行いが悪い人たち 年…

ひら
3年前
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生きているのか死んでいるのかすらわからない~意識不明から目覚めたときの発見

僕が交通事故に遭って少しの間、意識不明だった。時間にすると丸一日くらい。その間、2人の同…

ひら
3年前
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闘病中の人に「頑張れ」と言うこと

中国リハビリ日記 7月21日(火) 本日、この本を読んでいた。ガン闘病中でありながら、cakes…

ひら
3年前
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中国交通事故リハビリ記~筋トレ再開(7月19日)

6月25日夜に天津開発区内にて、相手が運転する自動車が突然曲がってきたところに、僕が乗って…

ひら
3年前
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ビジネスを長く続けられる人の特徴

SNS集客の限界Twitterを見る限り、まだまだ起業ブーム。フリーランサー的な生き方、ノマド的な…

ひら
4年前
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「決められない」のは、うまく行かないと知っているから

自己啓発やスピリチュアルにおいて、大抵の成功者が口をそろえて言うことの一つは 「成功すると決める」からうまく行く ということ。 絶対に年収1億円を超えてみせる 絶対に3か月以内に会社員時代の月収を超えてみせる 絶対に半年以内に結婚してみせる などなど これは確かにその通りで、これまで自分自身でもうまくいったことを振り返ってみると、うまくいくという確信は無かったものの、逆に、うまくいかないことへの不安というものも抱いたことは無かった。 「うまくいく」と決めていた自覚