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上げ妻になるお岩稲荷


ぶっちゃけていうと、この世界は女の人が全て悪い

と、いうのは女の人はそれだけ素晴らしい力を秘めているからだ

もっと正確にいうと、女性性

今の世の中まだまだ男性的なもの、左脳型の社会だ

それが悪いわけではないのだが、バランスを取ることで変わるのだろあれ


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四谷の須賀神社は、そんな男女の統合をさせてくれる神社かもしれない

私の中の女性性と男性性のバランスを取りたい


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君の名はの映画でここの須賀神社使われてる

彼ら主人公はイザナギ イザナミをモデルとしていたとも言われている

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だからね、、

女の方からプロポーズをしてはいけないのかもしれない

(そう仕掛けるのはいいけどね笑)

劇中でやつはちゃんが声を瀧くんにかけるが失敗して

次に瀧くんが声をかけて成功するのは

古事記のイザナギイザナミの子作り、国産みの話さから来ているという

イザナギからプロポーズしてうまくいく



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地元にある静かな良い神社という感じのところだった

横の接末社もご挨拶するといいと思う

ほっこりと少しは穢れがが落ちたかなという感じで

近くのお岩稲荷にもいくことにした

徒歩で10分くらい

女のを上がる所だった^_^


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入ってすぐ、いや入る前からここはいい所だなとおもった

それはパワーで感じたんじゃなくて、ただカフェテラスがあって、それが素敵だったから笑

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入ってすぐ、お岩さんは悪い人ではなかった

家庭的な良い方だと書いてあった

それを『想いで守る』ような人たちの見えない力が、このような素敵な雰囲気のエネルギーを作ってるんだろうなと感じた


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いちいち素敵で可愛い

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ご参拝に来ていた人も女の人ばかりだったが

どこか寂しそうな、どこか気高く美しい気配のある人たちだった

お岩さんはきっとそういう人たちに沢山サポートしてくれると思う

上げ妻の運気を上げてくれるような気がする


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今でも使われてる井戸の霊水

東京の水ですごいよね

ここにいると江戸時代とかにタイムスリップしたような錯覚になる


その時は多分私も女もやったと思うし

きっと色々苦労したりさまざまなドラマに傷つきここへ来たのかもしれない

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はじめに述べたように、女の人がどんどん目覚めたいくと

世界はよりよくなるのだろう

ここのエネルギーは色っぽく美しく気高い感じだった

稲荷さんは結構独特の現世利益の人間臭いエネルギーが多い中

ここはそんなことがなく、つつましく、しかし力強くしたたかな感じました


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私は大体仕事場で女の人が多く

女の人の柔軟な生き方や感じ方がすごいなとおもってる

でもまだ何かやはり足りないのかもしれない

男女ではないが、私たち全般に忘れてしまったものがあるきがするのだ、、、



日本の美?

セクシーさ?色っぽさ?艶やかさ?笑

なんかそういうものを男女もあるといいよね

ただのエロ、というのではなくて

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ここはありとあらゆる場所にエネルギーがあって

道祖神とかがいらっしゃる気がした


拝殿の中、入らないが、覗き込むと、ああいらっしゃるな、と感じれる所だった

ここに来てよかった、、

結構神さまがいない感じのところも多々あるけれどね

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私の中の傷ついてることや

絶望して、怒りや憎しみな気持ちも

なんか共感さてくれたような気がした

それが嬉しかった

お岩稲荷のそばに、お岩神社もあってそこで

気持ちの良い風がふいた

あなたの気持ちをわかってくれる所かもしれない

私はさっきも言ったように、ほぼ女の人が多い仕事場で、そうやって女の人をサポートしてることを評価してもらったような気がした


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そのあと新宿方面にいくと、宇宙村がある

ここは隕石を売っていて願いが叶うのだ

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