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神々と繋がる参拝方法


神社に行く時にお願いをしに行く事をダメだと言う意見もある


たしかにそういう時や

そうした方がいい神社もあるが

基本的にお願い事を神々は聞きたいのだと思う

赤ちゃんがいたとしてその赤ちゃんがご飯食べたいと思えば食べさせてあげたいし 

ガラガラでも買って喜ばせたいと思う

それと同じように神々も基本は私たちを喜ばせたい

それが神々の役割とも言える

私たち人間が無条件で赤ちゃんに元気でいて欲しいように

神々もそれ以上考えているということは想像できる


人を助けることや人のためになる事をめんどくさいかったるいとおもってるのは人の常識で

神々は助ける事が喜びなのだ

どんなつまらないことでも、取るに足らないことでもお願いされれば助ける

それが神々をさらに神々たらしめるのだ

だから逆にいうと助けてもらって私たちが幸せになることで、さらに神は力を大きくして成長するから、私たちも神々を助けている事になる



ただ、お願いをされないと手出しできないこともあるので

自分の声で、思ってることを上手くなくてもいいから素直に述べるのがいい

祝詞や決まったマントラもいいが

『自分の言葉で話しかけることが』神々は喜ぶ


これも当たり前と言えば当たり前だが

もし親だとして、子どもが決まったセリフで話しかけられたら悲しい

オカアサンオトウサンキョウハイイテンキデスネ ガッコウタノシイデス トモダチモイテシアワセデス オトウサンオカアサンアリガトウ

とか言われても何も嬉しくない笑

今その子が何を思い何を感じてるのか

親なら知りたいのと同じだ

手のかかる子ほど可愛い、というように

困った人ほどサポートしたいと思っていてもおかしくはないのだ


だからお願い事をしてもいいし

自分の言葉で思ったことを話すのは大切だ

そうすることで神々と繋がりが持てる


いつしか支配したい人はこの事を隠したかったのかもしれない

あまりにも簡単でみんなが幸せになってしまうから

管理できないと困るのだ


神は小難しい性格でお前が努力しないと助けないし、感謝をするべきだ

そういう正しい一部の人間じゃないと助けない

だから滅多に願いは叶わないしいつも神にヘコヘコしてないと救われない、と

それは地球の常識であって

宇宙の常識は違う


友だちと同じで、沢山言葉を重ねてお互いを少しづつわかっていくように

神々に触れ 話し対話をする

こうしたいああしたい、想いを打ち明ける

そしてあなたがより幸せになることこそが

神々の幸せなのだ


だから『私たちの欲求は神々の欲求ということでもある』

余談だが本当の友達とは遠慮して何も言えないのではなく

ガンガンお願いして助けてもらうのが友達だ

それで離れていくのは友達ではないのだ、、

神々は友達になりたいと思っている

いつも頼んで欲しいと

それが逆に神の願いでもあるのだ



実は神と私たちは魂で一体なのだから

私たちを同じ存在にしか見えない神々が、私たちを幸せにしないわけがないのだ


(この話はこれで長くなるのでまた今度書きます)



神社に行ったら感謝する

これはよく言われていることだ

それはとてもいいと思う

感謝をすることで願いがもう叶ったように波動を出す

すると具現化しやすくなり願いが叶いやすい


感謝は一番人を幸せにして波動を高める


それと同じように『もう一つ神々にするといい事がある』



それは

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