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AKB48 2029ラジオ〜10年後の君へ〜 11/3

今猛烈にハマっているものができたという向井地美音。それは「あいのり」知ってる人は多いと思うが、いったん見てしまったら、一日で15〜16話を一気に見てしまうほどだ。それをやりつつ仁義なき戦いの稽古に励んでいるという。

曲は「RUN RUN RUN」。

AKB48のメンバー、ソロとしての横山由依さんについて考えてみる。総監督になるということは考えていなかったという。キャプテン体質ではないと考えている。もともと芸能界に入りたいと思ってアイドルになったが、アイドル意識がないと言われることが多いといいう。人生がAKBと重なっていると考えている。アイドルということを考えたことはあまりなく、総監督というフィルターを通して見ていた時期もあったという。高橋みなみと比較されていることが辛く、向井地美音が総監督としてそれがないことが良いと考えている。卒業前に渡すことがなく、好きなようにできるAKB48になっていると思っている。「総監督に形はないから自由にしていいよ」という結論に至り、楽になったという。

横山由依の10年後。36歳。お芝居をやっていたいと思っている。今年はAKBを離れて舞台を2本やることで「自分と向き合う」というテーマを見つけ、それがおもしろいと思っている。そのパーツの組み合わせが自分を構成している感覚だと思っている。一生お芝居をやっていきたいと今は考えている。お手本がないということが良い方向へ向かっていると言えるだろう。

生き方が見つかっているという点では完成されている。悩みがないのが目下の状態。日々悩むことはあるが、日々の悩みはあるが楽しく活動しているという。今どうこうしなきゃというのはないという。これは素晴らしいと思う。

声のタイムカプセル。「今はAKB48にいますが、36歳の私は何をしていますか? 今はお芝居をしたり、メンバーとして楽しく過ごしているけど、36歳の今はどうですか」と入れた。カズレーザーからは「明るいということがアイドルらしい」といい、また「アイドルはこういう人なんだろうな」という姿を演じてほしいと言われた。パッパラパー、それでもいいのかもしれない。総監督という立場も経験し、現在進行形の横山由依だからできることなのかもしれない。

横山由依さんの3回はどうだったろうか? すべての立場を経験した超越した姿が見えたのだろう。これからの彼女の活動が楽しみだ。

放送は↑から。

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