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六甲山×有馬温泉=最高 という方程式を再発見_#37


はじめに

お読みいただきありがとうございます。JTC経理DX課長です。

このゴールデンウィークでは、六甲山登山と有馬温泉のコラボを久しぶりに体験しました。

六甲山について

六甲山は神戸の街からのアクセスがよく、またケーブルカーやロープウェー、車での来訪者も多いため、年間600万人が訪れるとも言われています。山頂エリアでは、季節ごとのイベントも多いです。例えば、毎年秋にはROKKO MEETS ARTというアートイベントが行われていたり。

有馬温泉

有馬温泉は日本で最も古い温泉の一つで、兵庫県神戸市北区にあります。この温泉は歴史が非常に古く、奈良時代から知られており、多くの文人墨客に愛されてきました。特に、豊臣秀吉がこの地を訪れたという逸話も残されています。国内外から多くの観光客が訪れる魅力的なスポットです。

特徴はその湯質。主に「金泉」と「銀泉」と呼ばれる二種類の温泉水が湧出していて、それぞれに異なる効能がありますが、金泉は鉄分を多く含んでいるため、赤茶けた色が特徴。効能は、筋肉痛や関節痛、疲労回復などに効果があるとされています。

六甲山×有馬温泉=最高

この六甲山と有馬温泉は、非常に近い場所にあり、登山ルートとして黄金ルートといっても過言ではないです。

すばらしい景色を見た後、温泉とビールが待っていると思うと最後まで集中力を切らさず歩くことができます。

阪急芦屋川駅~六甲山~有馬温泉のルートは、特に鉄板。週末ともなると、朝の芦屋川駅近辺は登山者の格好をした方が多いです。そしてリュックには風呂グッズがもれなく入っています・・・。

登山の持ち物(備忘)


備忘のために持ち物をまとめておきます。
(六甲全山縦走は3~4回完走してますので山を歩くのは苦ではないですが、登山自体の知識はほとんどありません・・・)

・リュック
・着替え
・タオル3枚
・肩掛けポーチ(携帯やサングラス等をすぐ出し入れできるように)
・帽子
・サングラス
・虫除けスプレー
・軍手
・日焼け止め
・ヘッドライト(今回は持参してない)
・サンドイッチ、ミニトマト(手が汚れないのがいい)
・自家製ミックスナッツ(柿の種+レーズン) in ペットボトル(手が汚れないのと、手軽に塩分補給できるのがいい)
・水筒(水が400mlくらい)
・水筒(コーヒー)

さいごに

今回は登山後に金の湯に立ち寄り、その後にバーでビールを一杯。最高でした。
有馬本温泉 金の湯 – Feel KOBE 神戸公式観光サイト (feel-kobe.jp)

今年の目標の1つとして、六甲全山縦走完走を掲げています。登山中に縦走ルートを歩く部分もあり、いい練習になりました。

ゴールデンウィークが終わりですが、何とか今週も頑張っていきたいと思いますー。

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