見出し画像

サンエン台湾・ロケ地巡礼の旅 6日目

どうも、タクです。

本日もサンエン台湾巡礼の旅。6日目の記録を綴ります。

昨日ズズに教えてもらった情報
5/5(金)は雨が降るよ」との事だったので、天候を意識しつつ、まだ行っていない台湾グルメなどを軸に行動してみた。

1.淡水

 言わずと知れた観光スポット。
本当は(サンエン台湾じゃないけど)こんな観光をしたかった。


本来なら「夕陽を見に行く観光スポット」らしいのだが、私の終日滞在も今日が最後。明日は帰国の為に空港に移動しなくてはいけないので、実質今日がラストチャンスだった。

「散歩してみるか」

そんな軽い気持ちで行ってみた。

見事に曇りである。
わずかに対岸の風景が見れるが、求めてたものとは大きく違った。

そしてハト多すぎ!

でも散歩するにはとても良い環境。
台湾は平日なので学生さんもいっぱい見た。
普通に旅行するとどうしても「土曜と日曜」がメインになりがちなので、台湾の日常が見れたのも大きい。

散歩好きにはたまらないね。
お店がまだ開店準備中に対し、UFOキャッチャーだけは稼働してた(しかも数か所)

ここで5kmほど散歩して良い汗をかいたところでホテルに戻る。
ちゃんとした淡水観光は次回にとっておこう。

2.黄記魯肉飯

 また来てしまった。
ホテルから1番近い夜市の近くにある魯肉飯屋さん。
今回は「鶏肉飯」と「たらのつみれ団子スープ」を注文
また、メニューも撮影できた。

やっぱり美味しい。
台湾にきてここが1番気に入ってる。
ちなみにあっという間にに客が増え(日本人が多かった)すぐ座席は埋まり、外帯(テイクアウト)も10人ほど並んでた。

■この店のサンエン台湾の動画はこちら→https://youtu.be/2Q8EUl7FV_M

3.牛肉麺

 そういえば台湾に来てまだ牛肉麺を食べていない!
ということでこの動画を参考に行ってみた。

動画の公開日が「2019/02/18」なので、一抹の不安はあったが普通に営業してた。

味は確かに美味しい。ちょっとだけ香味を感じる牛肉がアクセントになって、普通の牛肉麺と違うというのがよく分かる。
良くできた角煮うどんという感じ。
ただ値段が高い!(牛肉麺の中サイズで110元)
あと30元ほど安ければなぁ・・と思いつつ完食。ごちそうさま。

4.ズズ行きつけの熱炒

 ホテルに戻り空腹調整をする。
今日はズズに教えてもらった(動画でも説明している)、ズズの行きつけの熱炒に行きたかったからだ。数時間のんびりすごす。

開店時間を過ぎたところで出発。お店のある「石牌駅」に着く。
駅から5分程度線路にそって向かうとお店に到着。
しかし困った。
営業開始の16時から30分も経過しているが、開店しているか客観的に分からない。

「お酒が飲めるならなんでもやるぜ!」と意を決してお店に入る。

なにやら食事をしている女性と男性がいて、
「なんだ、開店してたか」と店員さんを探す。

「〇✕???■?(中国語)」

突然声をかけられびっくり。目の前で食事をしていた女性が声をかけてきた。どうやらこの人も男性も店員だったというオチ。

「開店後に客席で食事するのか。さすが台湾!」
と謎の感動を得る。

日本人であることを告げ、席に案内してもらう。
注文したものは「空心菜」とマナちゃんが感動していた「三杯イカ炒め

メニューはこんな感じ
(注文票用のボードがしなってる😆)

注文を終え念願のビールを取りにいく。
飲みたかった18天台湾ビールを発見。すかさず手に取る

いいね、これ美味しい。日本でも売って欲しいと思った。
何リットルなのか知りたくて背面ラベルを見たがよく分からなかった。

しばらくして料理が届いた。

若干量が多いけど、飲みながらならギリギリいける量だった。
三杯イカをメインに空心菜で味を落ち着かせる。良いバランスだ。
三杯イカは美味しすぎてお酒に本当に合う絶妙な濃さの味だった。
この旅で1番気に入ったと言っても過言じゃない。

動画によると、ご飯も食べ放題らしいが、流石に食べられなかった。

三杯イカ:200元
空心菜:100元
18天ビール:100元を2本
で合計500元。

1時間以上まったり過ごせたので安いし、量も多いので複数人できたら満足できるお店だと思う。
さすがズズのいきつけのお店。

帰り道のマンホールをパシャリ

5.おわりに

 今日は淡水散歩と台湾グルメ巡りで1日終わってしまった。
ズズの行きつけの熱炒に行けたのは良かったかな。
まったりのんびりお酒を堪能できたし。

お昼にカラフールでお土産もゲットしたけど、ブログに書くほどでも無いので割愛。でもとある画像だけ残す。このスイカでかすぎない?
(バスケットボールくらいの大きさはあったと思う)

明日は最終日。
チェックアウトしてからはキャリーケースの都合もあって、またロッカー作戦にするしかないかなと思ってる。

帰りたくないずら~

以上、タクでした。

※ヘッダ画像は淡水駅から撮影した街側の風景

■活動記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?