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『プロ編集者が教える文章教室(仮)』執筆中0318更新

※この記事は「いつか書籍化できるといいなあ」と思っている『プロ編集者が教える文章教室(仮)』の制作過程を公開するものです。このやり方でうまくいくのかという「実験」でもあります。このnoteに随時加筆していきますので、「読んでみたい」という素敵な方は「いいね」してもらえるとうれしいです。

進捗
0207 仮の構成を公開
0318 仮の構成を更新



<もくじ>

はじめに SNS、ブログ、本・・・・・・だれでもゼロからいい文章が書ける!

文章を書く前におさえること

なぜ書くか? Why? なにを書くか? What? どのように書くか? How?

「自分にしか書けないこと」を「誰にでもわかるように」

人に届く=わかりやすさ+おもしろさ

1章 なぜ「書く」だけで人生は変わるのか?

・世界に自分のことを知ってもらえる

・やりたいことは言わないとわからない

・勝手に「自分の営業マン」になってくれる

・書くと人生に7つのいいことが起きる

1)書くことは脳にもいい
2)書くと頭がよくなる
3)書くと夢がかなう
4)書くとクリエイティブになる
5)書くと悩みがなくなる
6)書くともやもやがなくなる
7)書くとキャリアアップできる

2章 「どう書くか」よりも「何を書くか」

・書くことの目的を明確化しよう

・他人のために書く 他人について書く

・ネタの集め方

・考える練習をしよう

・考えを前後に進める

・考えを上下に進める

3章 書くことを「整理」しよう

・まずネットを遮断する

・文章は「一本の映画」である

・箇条書きから発展させる

・論理に気をつける

・過不足がない文章が「いい文章」である

4章 伝わる文章のキホン

1)「一文」のつくりかた

・なるべく短く。夏目漱石でもやっていること

・日本語に関係代名詞はない

・過不足のない文にする

・シンプルに言い換えられないか

・余計な「私はー」を削る

・余計な「思います」を削る

・「〜ですが」「〜ので」「という」を削る

・「かかり」と「受け」の関係

・「〜たり、〜たり」に気をつける

・いろいろ、さまざまを使い分ける

・「、」の位置は適切か

・ひらがな、カタカナ、漢字のバランス

・固有名詞を使う

・印象的なワードを使う、数字を入れる

・言葉の感覚を磨く

「ひらく」といい言葉一覧

2)「文のかたまり(段落・パラグラフ)」のつくりかた

・「そして」などの接着剤を使いすぎない

・「!」「?」のすぐ後ろはひとマス空ける

・「…」は「……」と表記

・「」を効果的に使う

・結論は先に。核心から入る。

・ワンパラグラフ・ワンメッセージ

・雪玉を固める

・サビをつくる

・たとえを入れる

・ハッとさせる一文を前に持ってくる 冒頭が勝負

・「共感」や「あるある」を入れる

・情報だけでなく感情を入れる

・自分が理解したことだけを書く

・半径2〜3メートルのできごとを書く

・小さなトピックから話を広げていく

・「ですます」か「だである」か

・「嫌われない」書き方 「思う」「考えた」「かも」の使用バランス

・ちょっとした「オチ」を入れてかわいさを出す

3)「文章」のつくりかた

・「話すように書けばいい」の是非

・話し言葉を「彫刻」していく

・音声入力を利用する

・構成は、結論→理由→例え(→結論)が基本

・言いたいこと、理由、例えの3本柱

・困ったら「3」で組み上げていく

・ロジカルに書く

・シンプルに書く

・前置きを入れない 「トンネルを抜けると雪国だった」

・余計な「結び」もいらない

・デザインする(改行など)

・情報のつまり具合が適切か 読む速度と理解する速度

・具体と抽象のバランス

・その文章に「動機」はあるか

・語尾とリズム

【筆が止まったときのヒント】

・思考を「前」「後」に揺さぶる

・思考を「上」「下」に揺さぶる

・「ツッコミ」を先回りする

・「人を動かす」文章のつくりかた 現状→未来→方法

・ウソを書かない

・臨場感

・最後は知識、教養、経験がものをいう 血肉化する習慣を

・文は人なり

・編集→執筆→編集を繰り返す

5章 「おもしろい」と思わせるひとつ上の文章術

・みんな自分のことで忙しい

・「たとえる力」をつけよう

・リズムを意識しよう

・コピー力の身につけ方

・おもしろい文章は内容がおもしろい

6章 書くことを「習慣化」するためのヒント

・予告ツイートの効果

・ポメラを持ち歩く

・よけいな自意識を排除する


以上

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