束本くん03

『段取りの教科書』の感想 10/28(日)の日記

水野学さんの『いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書』発売から2週間ほど経った。ツイッターを眺めていると、いろんな方が感想を寄せてくれている。概ね好評でうれしい。ありがとうございます。

いくつか感想をご紹介。

わたしがいまのPJに対してなんでこんなにもフラストレーションが溜まるのか、この本に答えが書いてあってすっきり。きちんとインプットして、まずはこのやり方を身体に覚えさせる。
今自分が模索している仕事の進め方を、正しいことだと武装してもらえるような本だった。
準備が9割だと改めて実感
①明確なゴールの確定
②徹底した下調べ
③締切厳守のための余裕ある日取り
をルーティン化したものが段取りの基本なんだなぁ。水野さんの本は社会人の教科書!
朝から一気に水野学さんの新刊『段取りの教科書』を通読。「前提から疑う」ことに大変共感を覚えました。すぐに取り入れられる本質的な話が多かったので今日から活かすこと、やることをまとめた。早速やるぞ!

などなど。なお、青山ブックセンターの本店さんではビジネス書1位に。ありがとうございます!

ぼくの担当する本はいつもABCさんで評判がいいのです。

さて、日記。今朝は昨日の鍋の残りを食べ、お昼はうどんを入れて食べた。夜はサンマの塩焼き、野菜炒めなど。デザートはグレープフルーツ。

そういえば『すいません、ほぼ日の経営。』を読んだ。奇妙なタイトルの理由はあとがきにあるが、個人的には「とはいえ、違和感あるよなー」という印象。「すいません」と言うことで下手に出たつもりが、逆に自意識過剰感が出てしまってるのでは。

あと、聞き手がいたとしても糸井さんの「ひとり語り」として編集してほしかった。(まあ、でも、いろいろあったんだろう…と邪推。)中身はさすが糸井さん!って感じでおもしろかった。

明日は青木真也さんの取材。テーマは「本能」。たしかに現代人は頭でっかちになってしまい、本能が鈍っている気がする。すごくいいテーマ。取材が楽しみ。

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