束本くん01

やっぱりハロウィンは嫌いだった 10/29(月)の日記

9時ごろ起床。近所をランニング。朝ごはんはお味噌汁とかぼちゃの煮物とれんこんとひじきの煮物とヨーグルトと野菜ジュース。

いろいろ準備してたらお昼に。時間がなかったのでドトールでミラノサンド。やっぱコーヒーチェーンのフードはドトールが最高だよね。ほんとはツナチェダーチーズが食べたかったけど、体に悪そうだったのでサーモンとエビのやつにした。

午後からは青木真也さんと新刊に向けた打ち合わせ。テーマは「本能」。試合前は怖い。リングに上ると狂気のスイッチが入れられる。タクシー代が出たとしても自転車で移動する。スマホは情報が追っかけてくるから遠ざける。などおもしろい話が聞けた。本取材は水曜日から。

編集担当はKADOKAWAの伊藤さん。いつもありがとうございます。仕事をくださる方は神です。神メンタルです。

その後、仕事場まで歩く。わけあって堀江貴文さんの本を読み漁ってるんだけど、とくに逮捕されてから刑務所に入るまでのあいだに書かれた本がおもしろい。オススメはサンガという仏教系の出版社から出てる『希望論』。

世界は諸行無常。自分は時代の川の流れに乗ってきただけ。むしろまわりが止まって見える。川に流されていると滝(逮捕や裁判のこと)も現れる。でも別になんとも思わない。「あー滝に落ちてるな」と思うだけ。

みたいなことが書かれていて、悟ってる!!と思った。特に前半がおもしろいので堀江さんが好きな人も嫌いな人も読んでみてほしい。

夜は家でカキフライ。その後も引き続き堀江さん研究。明日のSPBSの準備など。

やっぱ、ハロウィンは嫌いだ、と思った。軽トラの件が象徴的だけど、なんかこの空気感が好きになれない。10月あたりはこれといったイベントもないのでビジネス的に盛り上げたいのはわかるし、ドンキホーテはさぞかし儲かってるだろうなとは思うけど、そういうのも含めて微妙。深みがないというか。このまま日本にこんな感じでハロウィンが定着するなら、来年以降10月後半は南の島か海外に行きたい。おやすみなさい。

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