束本くん01

うまくいくための法則を発見した 11/9(金)の日記

朝。野菜ジュース、ヨーグルト、コーンスープ。お菓子とコーヒー。エビオス錠10錠。

急ぎでつくらなきゃいけない本の構成があったので、今日は1日その作業。文字おこし原稿を読み直し、おもしろい項目をピックアップしていく。それを並べ替えて構成を固めていく。なんの企画かを言いたいんだけど、たぶんまだ言えない。でも世に出すべき本。かならず出す。

お昼はシャケのお弁当。割り箸が途中で折れる。夜はワンタンのスープと牛肉と玉ねぎの炒めものなど。

前田裕二さんの原稿読んでから抽象と具体について考えることが多くなった。最近いろんなスゴい経営者とかにお会いするけど、共通するのは「抽象と具体の行ったり来たり」がうまいということ。基本的には「具体」の世界にいるんだけど、瞬間的に「抽象」の世界に行き、この世界の法則性を見つけだし、別の「具体」に落とし込むことができる。

で、重要なのが「成功する人は基本的に具体の世界にいる」という部分。つまり、リアルの世界で実行し続けている。「実業家」であって、「評論家」や「哲学者」「思想家」ではないということ。

うまくいきそうで実はうまくいかない人は「抽象」の世界をさまよってることが多い。「どうやったらうまくいくのかな?」「ああ、こうやれば成功するのか」なんて頭の中でグルグル考えるくせに具体の世界に降りてこない。だからいっちょまえに立派なことは言えるけど、なかなか成功しない。

うまくいくための法則は、具体→抽象→具体。ポイントは基本的に具体の世界にいろ、ということなのだ。……という抽象的な話でした!!

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