反キリストの正体とは
今回は、反キリストについて考察していきます。
何ソレ…という方も多いと思いますので補足しますと、世の終わりに登場する「サタンから力を受けてさまざまな奇跡を行ない、多くの人を惑わす」特定の人物?のことです。架空やたとえの話ではなく、聖書にはかなり具体的に特徴が書かれています。
反キリストとは?
反キリストとは、終わりの時代に現れる神に敵対するある人物?です。
1 番目に、反キリストは、悪の三位一体の2番目に置かれる人物?です。
聖書の神は、父、子、聖霊の3つの位格において存在する唯一の神です。
キリストは、第2位格に当たる子なる神です。
真の神を模倣した形で存在するようになるのが、悪の三位一体です。
サタン、反キリスト、偽預言者がそれです。
サタンは父なる神を、反キリストは子なる神を、偽預言者は聖霊なる神を模倣します。反キリストは、偽りの教理を広げます。
ヨハネは、本物の反キリストが現れる前に、小さなスケールでの反キリストが多く現れると書いています(第一ヨハネ 2章)。
2 番目に、反キリストは3 つの別名で呼ばれています。
(1)「不法の人」(第二テサロニケ2章)。不法の人は、偽のしるしや奇跡を行い、人々を惑わします。
(2)「獣」 (ヨハネの黙示録13章)。獣は、大患難時代に登場し、イスラエルと平和条約を結びます。その後、ユダヤ人や信者を迫害し、自らの王国を地上に設立します。偽預言者は、獣を拝むように人々を導きます。「666」という獣のしるしを右の手か額に受けていなければ、経済活動ができなくなります。
「666」 は写本によっては616と訳せる事もできるそうなんです。
反キリストはネロ?
この数字の666や616は、ある特定の人物に対するものだとすると、それは皇帝ネロであるという説が有力ですが、この時期に彼を蘇生させるという話は荒唐無稽ですよね。
CERNが死者蘇生に関するテクノロジーの研究を行っていた事は有名ですが、僕らが知らないところでエンキのテクノロジーではなく、あちら側のテクノロジーとして存在していたのかもしれませんが、個人的にネロ蘇生はないと思います。
その根拠は聖書における666とは、人の事を指しているわけではなく炭素の事だからです。
反キリストとは、新型コロナワクチンである
反キリストは悪魔の具現化と言われており、僕は人ではないんじゃないかと思っているんです。
具現化とは、「理想や思っていることを、実際の形やものとして表すこと」です。
今まで見えていなかったもの、頭の中で考えていたものを、実際に目に見えるものにすることを表します。
悪魔の具現化、悪魔とは堕天使ルシファーを指しており、ルシファーの具現化とは、つまり人口削減計画の事を指していると思われます。
この人口削減計画を実行できるものといえば、「新型コロナワクチン」という事になりますよね。
こちら
また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
(ヨハネの黙示録13章16.17節)
患難時代に姿を表す偽救世主は「新型コロナワクチン」だったという事なのではないかと思います。
僕らは違いますが、羊にとってはワクチンこそ「救世主」だと思い込んでいましたからね。
これでやっと買い物に行ける、旅行に行ける、商店街での割引が使えるといった感じでしょうか。
屠殺されているとも知らずに…
ワクチンこそが、悪魔の具現化、偽メシアという名に相応しいのではないでしょうか。
ちなみに皇帝ネロがキリスト教徒を迫害したのも3年半、そして患難時代の末期である期間も3年半。
新型コロナも約3年半で終了という事になりました。
4月8日が再臨という事もあり、全てがこのタイミングで動いてきたのは間違いないでしょうね。
コロナ禍の終了が、やはり患難時代の終焉であり、神と悪魔の最終戦争が神の勝利で終わったという事なのです。
トランプ大統領、保証金を支払う
10日以内に現金で支払うと明言していたトランプ大統領、保証金を全額支払ったそうです。
これも何かの暗号なのでしょうか。
現段階では、何も分かりませんね。
さて、ここ1ヶ月間は毎日ブログを更新してきましたが、今後はマイペースで更新していきたいと思います。
5日はブラックアウト、もしくはネット遮断でしょうから、この記事が最後の可能性もありますけどね笑
そうなれば、それが一番ですので。
それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。
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