【Bitflyer】サーキットブレイク価格に自動で指値

言語

Scala

概要

・BitFlyerのサーキットブレイク価格に売りと買い指値(有効期限が1分)を毎分入れる
・新規注文を出して90秒後に約定確認を行い、約定していたらDiscordにて通知を送る
・本体の起動時、終了時に通知を送る
・エラーで注文が出せない時に通知(メンテナンス時に通知がうるさい問題あり、近日中に対応します)

証拠金不足にならない限り、普通に裁量トレードをしても、間違えてキャンセルしても、問題ないです。再起動処理もやってくれてるので、サーバーが生きていれば多分半永久に動くと思います。

本体は最後に載せます

対象者

・BitflyerのApiKeyが取得できる
・DiscordのWebHookのURLを取得できる
・ターミナルの使い方がわかる
・dockerの使い方がわかる(インストールしてある)

※サポートはないです


ApiKey設定

./src/main/resources/apiKey.confファイルにBitflyerとDiscordのApiKeyを書く

Bitflyer
ApiKeyを取得して以下のように記述する

 bitflyer_key = "bitflyer_key"

 bitflyer_secret ="bitflyer_secret"

Discord
こちら を参考にして以下のようなURLを取得する

https://discordapp.com/api/webhooks/000000000000000000/aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa


取得できたら以下のように、KeyとSecretに分けて貼り付ける

 discord_key = "000000000000000000"

 discord_secret ="aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa"


枚数設定

./src/main/resources/order.confファイルを変更してください ※文字列である必要があります!"〜"で囲うことを忘れずに

size = "0.01"


指値価格位置設定

以下の例だとサーキットブレイク価格の内側1000の位置に指値を巻きます
CB価格が80万〜120万の場合→80万1000円に買、119万9000円に売
※こちらは整数数字で入力

price_delta = 1000

実際に動かす

$ docker build . -t circuit-break-order

終わったら

$ docker run circuit-break-order

しばらくすると開始通知が行き動き始めます

以上


本体ファイル


ここから先は

0字 / 1ファイル

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?