【裏側BTALKS】ナレーション収録メイキング映像|EP26 渡邉裕規 選手 特集より
「BTALKS」という
バスケメディアを運営している市来です。
noteのパートナーシップ機能を使った
「オンラインサロン」や、
「定期購読マガジン」で有料販売した売上を
取材費に充てさせて頂きながら
YouTubeチャンネルで特集を公開しています。
おかげさまで
2020年11月のメディア開設から1年半。
上記のサイクルも徐々に軌道に乗りつつあり、
メディア単体で収益を出しながら
YouTubeの広告収入だけに頼らない
持続可能な運営を目指しています。
そして、先日公開した特集では
初めて30分超のコンテンツを制作し、
ナレーション収録にも挑戦することが出来ました。
ナレーターは、
俳優としてもご活躍中の辻大地さんです。
この記事では辻さんの承諾を得て、
普段、完成したコンテンツでしか
馴染みのなかった「ナレーション収録」の
裏側(リアル)を収録した約1時間の動画を販売します。
(ひたすら収録に向き合う動画です)
▼この記事を購読してくれた方の感想
▼特にこんな方にご購読をお薦めします
(4)に関して、
少しだけ僕自身の想いも綴らせてください。
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「ナレーション付きのコンテンツ制作」は
メディア立ち上げ期から一つの目標にしてきました。
理由としてはコンテンツの幅が広がることや、
テレビで当たり前に付いている装備を
web媒体でも普通に備えていきたい
という想いがあったからです。
「実際に今回、初めてその目標に辿り着きました」
初めてやってみて、強く感じたこともあります。
それは、今後のコンテンツにも
出来る限りナレーションを付けたいという想いです。
「もっとコンテンツを魅力的にできる」
その味を知ってしまったのかもしれません。
ところが正直な話、現実的な問題もあります。
今、BTALKSが直面しているのは予算。
ナレーションを付ける場合は
付けない時に比べて予算が3~4倍と膨らみます。
冒頭で「軌道に乗りつつある」と書きましたが
それは「制限なく取材に行ける段階」という意味で、
「毎回ナレーションを付ける段階」には
もう少し収益を大きくしていく必要があります。
そこで今回、普段は表に出ることのない
「ナレーション収録風景の販売」を考えました。
少しでも売上を作り
ナレーションを継続していく仕組み作りが目的で、
いわばこの記事は
形を変えたクラウドファウンディングと
捉えています。
ここで得た売上は
全額ナレーション予算に回させて頂きます。
ナレーションを毎回付けることが出来れば
辻大地さんにもまたお仕事をお願いでき、
コンテンツの質は上がっていきます。
視聴者の方にも、
もっと満足してもらうことが出来ると思います。
そうした形でコンテンツを通じて
いい循環を生み出したいと考えています。
2022-23シーズンに向けて
このBTALKSの新たな目標に少しでも賛同し
応援して下さる方は、
ぜひぜひご購読頂けたら嬉しいです。
また、ご購読は難しい場合でも
記事の下段にある「サポートする」ボタンで
100円からサポートいただけます。
もし宜しければ、応援宜しくお願いします。
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さて。
兎にも角にも
自分たちには当たり前だった仕事風景が
皆さんにはどのように映るのか、ドキドキです。
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動画のリンクを貼っておりますので、
ごゆっくりお楽しみください。
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