ニチアサ 2019年11月24日 まとめ

1.スター☆トゥインクルプリキュア 第41話「月よ輝け☆まどかの一歩!」
まどかにとって、冬貴は頼もしい一方で、不器用ゆえ高圧的な父である。また、香久矢家を守ることしか頭にない凡庸な人物でもある。
まどかはひかる達を思って、ならびに、ガルオウガ(自分を捨てることでしか生きられない哀しき御仁)を反面教師にすることで、「自分に嘘をつかずに、かつ、自分の力で輝く」ことを決めたので、3番目にトゥインクルイマジネーションを覚醒させた。これが、まどかにとっての自立の一歩でもある。
まどかはようやく反抗期を迎えたわけだが、そんな彼女に冬貴は困惑する一方で、満佳は受け入れて見守っている。
冬貴は内閣府本府に返り咲こうとしたが、そうできなかった。なお、彼は職務に忠実なだけの公僕でしかない。
ユニの食事作法は余り良くない。

2.仮面ライダーゼロワン 第12話「アノ名探偵がやってきた」
是之助は飛電インテリジェンス社を守るために、ワズ・ナゾートクを作ったわけである。ワズはいわばイズの試作機である。なお、ワズには自我が芽生えているようである。
暗殺ヒューマギアの正体は、窃盗団により盗まれた後に滅亡迅雷.netに奪われたらしい祭田ゼット1~4号であった。なお、5号は滅亡迅雷.netに支配されなかった。この種の窃盗団はいつでもどこでも存在するわけだし。
ワズは無能に見えるが非常に有能で、かつては滅亡迅雷.netの存在を突き止めたことがある。実際、本話で上記の窃盗団の存在を突き止めた。
警視庁による立ち入り調査を妨害するために苦戦苦闘する或人達が妙におかしいw。
ゼロワン(或人)はゼロワンシャイニングホッパーに変身したが、その力をワズは恐れている…。
福添は中の人がお笑い芸人ゆえ、お笑いに厳しい。
暗殺ヒューマギア4号は滅と迅に反逆するだけでなく、ドードーマギア改に変身し、部下のヒューマギアをドードーマギア・ヒナに変えた。

3.騎士竜戦隊リュウソウジャー 第35話「地球最大の決戦」
本話で、キングキシリュウオーが初登場した。なお、モサレックスはかつてこの力を恐れたゆえに、キングキシリュウオーへの合体を封印した。なお、その必殺技は全騎士竜を召喚して、一斉にビームを放つものであるw。
「試練の断崖」におけるコウの試練は「自分の限界を超える」ことであるが、その対戦相手はマスターレッドである。このことから、前者は後者からの影響を著しく受けていることがよくわかる。
そこでのメルトの試練はギャンブル「電流鉄骨渡り」の純ガラス製の橋『賭博黙示録カイジ』そのまんまである。
そこで、アスナは試練として虫を箸で捕えたが、虫の正体はセトーであったw。
そこでのカナロの試練であるトランプタワー作り(要は煩悩を克服)は、結構神経を集中する。
プリシャスに心臓を支配されても平然としているワイズルーは図太いというかなんというか。
尚久さんの東京コミックショウネタは、主な視聴者である小さい子供の祖父母世代しか分からんぞ!

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