ニチアサ 2019年08月18日 まとめ

1.スター☆トゥインクルプリキュア 第28話「燃やせハート!職人フレアとロケット修理☆」
TVerで視聴。
本話のテーマは『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第14話「黄金の騎士」のそれと同様、「限界は越えるためにある」である。それにしても、本話は精神主義に偏っていないか?第一、プラズマ星人と地球人では、体の構造や代謝系が違いすぎるよ!
プルルン星(以下同星)人は、『ONE PIECE』の魚人や人魚に似ている。そのため、ユニは彼らに食欲を感じたw。
同星ではカニは家畜として利用されている。
サンゴインステーキの材料は鯨の類と思われる。
フレアは外の世界を見るために、プラズマ星の同胞の制止を振り切り、同星に移住したわけである。
下し髪のえれなは珍しい。そういえば、えれなは長子兼長女で、まどかは末子(恐らく独立した兄や姉がいる)だからな。
カッパードは同星の様な水が多い環境では真の力を発揮できるが、数多くの戦いから経験を得て強くなったキュアスター達により、苦戦を強いられ敗退した。
最後のシーンでは、えれなやまどか達は同星の環境に慣れ、かつ、自信を得たため、フレアと共にロケットを修復することができた。

2.仮面ライダージオウ EP48「2068:オーマ・タイム」
ビデオパスで視聴。
前話から最終話までは、『仮面ライダーディケイド』「ジオウ編」でもある。そういえば、ソウゴよりも、士と大樹が目立っていたような。この3人の中の人の経歴を考慮すれば当然かw。
結局のところ、ソウゴはスウォルツに利用されたわけである。言い換えれば、スウォルツはオーマジオウの時空を破壊する力を利用することで、自分の世界を救おうとしたわけである。
それ故、ソウゴは士と共にスウォルツの世界を救いかつその野望を砕くために、自分を犠牲にしてまで、ツクヨミ(アルピナ)にブランクウォッチを託したわけである。
その結果、ツクヨミ(アルピナ)は仮面ライダーツクヨミに変身できたわけである。
ソウゴが順一郎さんに自分がジオウであること告白した後、前者に対して後者は「行ってらっしゃい」と言った。私はこのシーンに心を打たれてしまった…。
終盤でチェイスは仮面ライダーとしての記憶と誇りを取り戻したが、結局は死んでしまった…。ゲイツに看取られたことがせめてもの救いか…。なお、ゲイツは剛とチェイスを会わせようとしたが、結局はできなかった…。

3.騎士竜戦隊リュウソウジャー 第22話「死者の生命!?」
ビデオパスで視聴。
本話のテーマは、「生きている人が覚えている限り、人は生き続ける」(永六輔、以下敬称略)であり(カナロの挙動を見れば一目瞭然!)、かつ、死者からの自立である。
本話はコスモラプターとキシリュウオー コスモラプターの初登場回である。
セトーは元々はリュウソウ族に属していた。彼は死後、神殿に埋葬された。しかし、尚久さんに神殿が発掘されたことで、彼は尚久さんに憑依して行動することになった。ただし、長時間は憑依できない。
マスターピンクの思いがネクロマンサーマイナソーを生み出し、後者が、結子さん、前者、および、タンクジョウなどの死者を蘇らせた。
タンクジョウはネクロマンサーマイナソーを使って、世界を混乱させようとした。当然、この企みはリュウソウジャーによって潰された。
タンクジョウ(冷静に物事を見ている)の死後に、カナロが登場したからな。それにしても、マスターピンクの剣がタンクジョウを倒す切り札になるとはね。
ネクロマンサーマイナソーは危険な怪物である。しかし、皮肉にもその能力のおかげで、マスターピンクはアスナの成長を見届けることができ、結子さんはういに自家製ハンバーグの隠し味である飴色玉葱のレシピを伝えることができた。
「命はたった1つしかないから尊いんだ」というコウの発言は名言である。
ワイズルーは気が利く上司である。
それにしても、50,000人フェスティバルって何だよw。

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