ニチアサ 2019年08月11日 まとめ

1.スター☆トゥインクルプリキュア 第27話「海の星!人魚になってスーイスイ☆」
TVerで視聴。
プルルン星(以下同星)の核の重力は高いようだが、どう見てもそうには見えない。
プルンスは前置きが長いからなぁ。
同星には、バナナフィッシュが生息している。駄洒落かよw。
変真珠は優れた変身アイテムであるが、元ネタはカラータイマー『ウルトラシリーズ』である。
ひかるは基本的には悪乗りを好むが、行動パターンは意外と真面である。実際、彼女は半魚人になりたいといったが、実際は人魚に変身したわけだし。
ひかる達は人魚に変身したが、作画の都合とはいえ形がほとんど同じというのは…。
アイワーンはユニ(バケニャーン)の裏切りにより、ダークネストでは肩身が狭い思いをしている。
アイワーンはアイワーンロボ16号(それ以前は試作品)を使って、ユニに復讐しようとした(結果的には失敗)。それだけ、彼女はユニ(バケニャーン)を信頼していたわけである。一方で、ユニはアイワーンに対して何らかの情を抱いているわけで。

2.仮面ライダージオウ EP47「2019:きえるウォッチ」
ビデオパスで視聴。
本話は『仮面ライダーディケイド』の「ジオウ編」でもある。
本作の世界観では、各並行世界に各作品の仮面ライダーが存在する。
スウォルツがいる世界は滅亡の危機に瀕していた。そこで、彼は自分達が住む世界を救うために、各並行世界やそこに住む仮面ライダーを一纏めにし、一網打尽にすることに決めた。
その一方で、彼はアルピナ(後のツクヨミ)に対して劣等感を抱いており、遂には彼女の記憶を消して他の世界に追放した。
上記の境遇のせいか、本来ならスウォルツは悲劇の主人公になってもおかしくないのに、結果的には「吐き気を催す邪悪」になってしまったわけである。
各仮面ライダーのライドウォッチが壊れることで、当該ライダーに対応する現象が生じ、怪人・怪物が現れる(例.『仮面ライダービルド』におけるスカイ・ウォールとスマッシュの出現、『仮面ライダードライブ』におけるチェイスの登場)。そして、最終的にはグランドジオウライドウォッチが消失し、全怪人・怪物が現れた。
士はスウォルツにより殺された。しかし、大樹がアナザージオウIIウォッチを使うことで、士は蘇生した。もっともそのせいで、大樹はアナザージオウIIになってしまった(この顛末は無事解決)。

3.騎士竜戦隊リュウソウジャー 第21話「光と闇の騎士竜」
ビデオパスで視聴。
家畜や魚などが消え、結子、マスターピンク、および、タンクジョウなどの死者が蘇ったが、その理由は不明である。もしかすると、シャドーラプターが関わっているのかもしれない。
シャドーラプターはブラック・ホールを作り出せる一方で、シャインラプターは物質を修復できる。
マスターピンクは意外とミーハーな性格である。しかも、中の人のネタ(要は『美少女戦士セーラームーン』のパロディー)も披露するし。
カナロは一旦死んだ身でも美人であれば問題はないと考えている。ということは、アスナは恋愛対象ではない…。
セトー(尚久さんに似ている)はバンバとトワと関係があるらしい。
タンクジョウは復活後、火山エネルギー由来ガスを散布できるようになった。しかし、結局はキシリュウネプチューンシャドーラプターとキシリュウオーファイブナイツに倒された。
プクプクソウルで膨らませたビルでタンクジョウを封じ込める作戦は名案である。

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