金澤兼六製菓 水ようかんを食べる

株式会社 金澤兼六製菓(以下同社)は、1935年06月創業の石川県金沢市を拠点とする和洋菓子、ゼリー、煎餅、ケーキ、および、食品贈答品の製造・販売企業である(1)。

同社は様々な菓子類を製造・販売している(2)。ここで、「水ようかん 小倉」と「水ようかん 練り」もこうした商品の1つである。

01.水ようかん 小倉
原材料は、餡(砂糖、小豆)、砂糖、水飴、寒天、トレハロース、ゲル化剤(加工澱粉、増粘多糖類)、グリシン、および、酸味料である。
2019年06月11日、私は同商品を近所の人から貰い、19日に喫食した。
粒餡で、適度な甘味ともっちりとした食感を示す(図01)。

図01.水ようかん 小倉。

02.水ようかん 練り
原材料は、餡(砂糖、小豆)、砂糖、水飴、寒天、トレハロース、ゲル化剤(加工澱粉、増粘多糖類)、グリシン、および、酸味料である。
2019年06月11日、私は同商品を近所の人から貰い、19日に喫食した。
漉し餡で、適度な甘味ともっちりとした食感を示す(図02)。

図02.水ようかん 練り。

上記の水ようかんはお手軽な金沢土産としてお勧めである。

参考文献
1 株式会社 金澤兼六製菓.“会社概要”.金澤兼六製菓 トップページ.http://www.nakamoritei.com/kks/aboutus/index.html,(参照2019年06月18日).
2 株式会社 金澤兼六製菓.“商品紹介”.金澤兼六製菓 トップページ.http://www.nakamoritei.com/kks/shouhin/index.html,(参照2019年06月18日).

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?