ニチアサ 2019年09月15日 まとめ

1.スター☆トゥインクルプリキュア 第32話「重なる想い☆新たなイマジネーションの力」
オープニングが一部変更された。
フワは小さなユニコーン・ペガサスに成長したとはいえ、未だ成長途上である。フワを完全に成長させるためには、トゥインクル・イマジネーションが必要である。
ひかる達はトゥインクル・イマジネーションを回収してフワを完全体に成長させることを決め、トッパー達はひかる達に協力することにした(宇宙星空連合へのスカウトは諦めた)。一方、ひかる達がトゥインクル・イマジネーションを集める前に、ノットレイダー、特にダークネストはフワを入手しようとしている。
本話から、本格的な争奪戦が始まる。
新たなペンはシャイニートゥインクルペンで、キュアスター達やフワにとっての強化装備になる。
ガルオウガの故郷は異星人の侵略によって滅びたのか、それとも、巨大隕石により滅びたのかは不明である。
はっきり言って、ノットレイダー=スペースマフィア『ブルースワット』である。
本話で、「守るべきものがあり、そのために戦う」プリキュアと「守るべきものを失ったがゆえに、絶望し、ダークネストに忠誠を誓うことしかできない」ガルオウガ達の差が明示された。
第2アイキャッチは結構可愛い。

2.仮面ライダーゼロワン 第03話「ソノ男、寿司職人」
本話でオープニングが初登場した。
本話はゼロワン バイティングシャークの初登場回である。
或人とイズは「まごころ寿司」の主人である魚住に、一貫ニギロー(以下ニギロー1号)を売り込もうとした。目的は商売と滅亡迅雷.netの動向を探るためである。ニギロー1号は高性能のヒューマギアである。
魚住がニギロー1号を拒絶した理由は、前者は「天空真心握り」を弟子に伝えたかったためである。なお、この握りを会得した前者の弟子は誰もいなかった。
しかし、ニギロー1号は他のヒューマギアと共にネオヒマギア(シザーメンズが素体)の操り人形にされた挙句、バルキリー ラッシングチーター(唯阿)に破壊された。
その後、魚住は新たな一貫ニギロー(以下ニギロー2号、人間でいえば素人)を購入し、ニギロー2号に「天空真心握り」等の握りの神髄を伝えることになった。
要は、魚住は「完成された道具」ではなく、「成長し、自分を超える弟子」を求めたわけである。
ニギロー1号が破壊される顛末は余りにも悲しすぎる。
シェスタはギャグを理解できないのか、それとも、嫌みなだけなのか。彼女は福添と山下の影響を受けているようである。
或人はヒューマギアにも心があるのではないかと感じ始めたが、そのことに気付いている者は迅と滅だけである。
その一方で、唯阿はヒューマギアを道具と認識している。
唯阿によると、デイブレイクによって消滅したと思われたプログライズキーのデータは飛電インテリジェンス社に保管されているとのことである。
滅亡迅雷.netはアークを復元しようとしている。

3.騎士竜戦隊リュウソウジャー 第26話「七人目の騎士」
ナダはバンバと同郷の者であり、マスターレッドの弟子であった(むしろ媚を売っていたw)。もしかして、今回のガイソーグの素体は彼?
ドドメキマイナソー(須藤千佳が素体)は眼が多いので、敵からの攻撃を容易に読める。しかし、マブシソウル+ミガケソウルの併用攻撃には弱かった。
ドドメキマイナソーはコウから優しさを奪ったことで、コウは狂戦士になった。しかし、コウはナダのおかげで、立ち直ることができた。
「リュウソウジャーになるためには、強さだけでなく、誰かを想う優しさが大切だ」というマスターレッドの発言は名言である。
コウはかつて周囲の者をライバルと見做していた。それ故、暴走しがちだった。しかし、アスナとメルトのおかげで「仲間」と「優しさ」を知ったわけである。
尚久さんとナダは結果的に、封印されている神殿と騎士竜の手がかりを見つけてしまった。
ワイズルーはコウ以外のリュウソウジャーに「座れなくしてやる」と言ったが、「ブロンズ像にしてやる」と言ってほしかったw。

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