ニチアサ 2019年06月22日 まとめ

1.スター☆トゥインクルプリキュア 第20話「銀河に光る☆キュアコスモ誕生!」
ブルーキャットの本名はユニで、キュアコスモに変身する。
本話はキュアコスモの初登場回で、アイワーンノットリガーはその噛ませ役である。
レインボー星人は本来は他の惑星出身の王族らしいが、変身能力と長寿ゆえ忌み嫌われ、荒野の惑星(後のレインボー星、以下同星)に移住せざるを得なかった、いわば弱者である。その意味では、彼らはノットレイダーに似ている。
また、本話は捻くれた少女であるユニを、主人公であるひかる達が立ち直らせる話である。
同星は荒野の惑星なので、ひかる達は水分を補給すべきだね。

2.仮面ライダージオウ EP40「2017:グランド・クライマックス!」
ソウゴは最終的に電王ライドウォッチを入手することで、グランドジオウライドウォッチを入手した。そして、グランドジオウ(どう見ても歩く仏閣)に変身できた。
グランドジオウは歴代平成ライダーを召喚できるだけでなく、その武器も使用できる。また、召喚した平成ライダーに時間の巻き戻しや一時停止を行った後に、連続攻撃を行うことができる。まさに、最強の存在である!それでも、オーマジオウと互角に渡り合えるかどうかは怪しいときている。
タクヤは姉サユリの死の件で、ユキヒロを恨んでいた。しかし、タクヤはアナザー電王として、2017年05月11日の世界を訪れることで、その真相を知り、ユキヒロと和解した。言い換えれば、不本意とはいえ、オーラは、タクヤがユキヒロと和解する切っ掛けを作ったわけである。
というか、ユキヒロは最初からサユリの死の真相を伝えれば、タクヤに恨まれずに済んだのに!ユキヒロは余りにも不器用すぎる…。
電王クライマックスフォームとゼロノスベガフォームの再登場は嬉しいね。
侑斗は実際のソウゴと知識として知っているソウゴの差に戸惑っているようである。
タイムマジーンの巡航速度はデンライナーのそれより遅い。オートバイと電車では差があるしね。
モールイマジンは只の雑魚w。

3.騎士竜戦隊リュウソウジャー 第14話「黄金の騎士」
本話は非常に世知辛い。
『浦島太郎』はカナロ達海のリュウソウ族と関連があるらしい。
カナロ(活舌があまり良くない婚活男)が倹約家である理由は、海のリュウソウ族は海底での生活において資源を節約せざるを得ないためらしい。
あかねはもしかしてだめんず?カナロはカズマ(ケルピーマイナソーの素体)とあかねの件で、世の中の世知辛さを痛感した(泣)。
バジリスクマイナソーは只の雑魚。
マイナソーはクレオンの細胞から作られる。ドルイドン族にとって、クレオンは只の道具に過ぎない。実際、ガチレウスはクレオンに対して、ケルピーマイナソーを500体作れという無茶な命令を出すし。そのせいで、クレオンは死にかけたわけだし。まさか、私が屑でしかないクレオンに同情するとは思わなかった…。
ガチレウスはワイズルーとは仲が非常に悪い。

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