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県立座間谷戸山公園の生き物図鑑〜キノコ編①〜

最近500文字ぐらい書くと疲れてくるので、1日の構成を何部かの構成にして書くようになってしまった、、、まぁいい。
他の公園ではなかなか対面できなかった生物を見つけることが出来き、幸先のいいスタート。昨日、雨が降った後なので我々が目的としてる燃える炎と呼ばれるあいつに出会えるだろうか、、、

割とどこでも見る事ができる「ハリガネオチバタケ」だが、発見数が普段の倍以上。

これも結構自生していたキノコ。形はハリガネオチバタケに似ているが、色が紫。毒々しいけど綺麗。

なんと、、、おそらく「エリマキツチグリ」!!結構な数が自生している。娘と息子がもっと増やすために真ん中を木の棒で叩いて胞子を拡散させてました、、、まぁ良いのかな。

「ホコリタケ」かな。潰してくれと言わんばかりの顔をしている。お約束通り娘と息子が胞子をばら撒くお手伝い。

「ヒロヒダタケ」とAIがおっしゃってます。確かに傘がひっくり返った時の姿はよく似てる。

「キツムタケ」だそうだがほんとうか??ネットで調べるともう少し傘っぽい形なんだよな、、、やっぱ裏側も取らないとAI判定きびしめか、、、でもまぁ立派な個体

これは「ツノマタタケ」であってそうだな。ウネウネ動き出しそうなキノコだな。

「モリノカレバタケ」と一致してるっぽい。食べたら様々な症状を引き起こす毒キノコ。見た感じは食べられそうだが、見た目で判断出来ないよなぁ。

「カバイロツルタケ」らしい。テングタケ科でこいつも毒キノコ。

デカい!!手の指よりも太くて長い、近年でみた毛虫の中ではダントツでトップの大きさだ。おそらく「スズメガ」の幼虫。孵化したらモスラみたいな見た目のエグいやつが誕生する。ウゲェー、、、
ここまででもかなりの数の自生したキノコや虫を発見。
例のお目当てにも出会える予感。つづく。

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