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倉敷を巡る 博物館編〜高知、愛媛、香川、岡山旅行 最終日

最終日は岡山県倉敷市を中心に観光をしました。
今回は時系列でなく行ったスポット別に日記を書き分けます。

倉敷美観地区にある今回の旅で1番B級スポット感の高い「桃太郎のからくり博物館」。

料金は4人で入っても2000円超えませんでした。

正面から見ると何もいませんが、、、
角度によっては、桃太郎が現れます。
正面から見るとなにもいませんが、、、
角度によっては、クマにまたがる金太郎が現れます。
手品机。お手本に写ってる方は、この博物館の名物館長。とても愉快で親切な方です。この方に会いもう一度行く価値があり。
正面から見るとこんな感じ。
正面からは見えないものが、鏡に映ります。
※注 金太郎の股座は見えません。
自分の手と握手できる鏡。
目の錯覚起こすからくり。
岡山県備中地方に伝わる備中神楽で使われている鬼のお面。備中神楽は古事記や日本書紀の神話をもとに、踊りと芝居で構成した演劇だそうです。
木で掘られた鬼の面。300年前のもので、吉備津彦命(桃太郎だったと言われてる人)が退治した温羅(鬼)が、戦いで受けた傷を癒していたとされる湯治場に飾られていたものだそう。ご利益があるようでお触り自由。

貫禄のある金太郎。
夜中に遭遇したくない桃太郎。

一階にはからくり以外に、鬼退治を体験コーナー(お化け屋敷)があります。
2階は、桃太郎にまつわる様々な展示物が置かれていました。

15分間がもてばいいかなと思っていたが、1時間近く滞在しました。ローカルなB級スポットを堪能したい方、桃太郎が好きでもそうでなくても見ごたえある場所でしたのでぜひ足を運んでみてください。

つづく



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