勘違いさえ本物にできれば
ブラウザを閉じてしまって文章が吹っ飛んでしまった。最高にいい文章を書いていたんだけどなぁ。
「よくまぁここまで俺たち来たもんだなと 少し笑いながらおまえ煙草ふかしてる」
「約束なんかはしちゃいけないよ 希望だけ立ち上るだからそれに向かって」
約束だけが人生だと思っていたけれど、ここで言っているのはそんなんを越えたことなんだよなぁ。
思い出だけで生きていけると思った?同時にそれは死なんだよ。そう思って生きてきた。思い出に浸る。思い出は甘い。思い出は美しい。色水。甘い蜜をいつまでも吸ってちゃ動けなくなってしまう。その思い出そのものを増やすように生きていかないとダメなんだよな。
今僕は可能性しかない。生きるの飽きてる場合じゃない。まだまだいける。どこまでもいける。どこまでもいこうと思う。そろそろ窓を拭いて、視界をクリアにして、走り出さないといけない。
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