見出し画像

こんにちは!
木瀬武彰です。

昨日は【木瀬ラボ】限定の
マンスリースキルアップ塾でした。

今月のタイトルは
「コミュニケーション相談実践会」
ということで
受講生さんが持ち込む課題について
取り組んでいきました。

ピックアップされたテーマは2つ。

①クライアントさんの話の聞き方。
②ラインでのやり取に間違えはなかったのか?

どちらも共通しているのは
「相手の立場に立つ」
ということ。

これをアドバイス
することは簡単です。

でも、多くの場合
コーチングでは
アドバイスは
したらダメって
習いますよね?

とはいえ、
あのミルトン・エリクソン博士は
アドバイスをしていました。

僕のメンターの
ジェフリー・ザイク博士も
アドバイスをします。

単に相手の話を傾聴して
相手が気づくのを待っていたら
いったいどれだけの時間が
かかることか・・・。

このスピードの時代に
相手が気づくのを
ひたすら待つ時間は
ありません。

だから、
僕らのコーチングは
アドバイスをします。

アドバイスをされたとは
気づかない方法で。

僕もジェフリー・ザイク博士から
アドバイスを貰いましたが、
それがアドバイスだとは
気づかなかったんです。

まるで自分の内側から
そのアドバイスが
湧き上がってくるかのように
感じました。

ザイク博士は
いくつかのストーリーを
話してくれたんです。

それは僕の中の
「あること」を
喚起させるため。

昨日のスキルアップ塾の
中では、
直接的に「こうすればいいよ」
と答える代わりに
「体験的に受け取れるように」
アドバイスをしました。

コンサルの方の悩みの多くは
アドバイスをしても
クライアントが
行動してくれない、
ということ。

コンサルのアドバイスは
とても価値があるもので
やれば結果が出るでしょう。

でも、クライアントは
それを分かっていても
行動しないんです。

なぜなら、
アドバイスの伝え方が
「言語だけで伝えている」
から。

こうすればいい、
ああすればいい
というのは
頭では分かります。

頭では。

つまり、
体には落とし込まれていない
わけですね。

なので、
腑に落ちない。
って言いますよね。

アドバイスが
体に落とし込まれるように
伝える工夫をすることで
クライアントは
喜んで行動に移します。

別の見方をするなら、
相手が自ら行動したくなるには
どのように伝えたらいいだろう?
と戦略的になる必要がある
ということですね!

あなたは
戦略的コミュニケーションに
どのくらい興味ありますか?

では!

【メルマガ登録で3大特典プレゼント中!】

①潜在能力を引き出すコーチングの秘儀(解説動画)
②心のつながりを深める信頼話法(解説動画)
③未来を変えるマインドセット10選(PDF)

↓ 登録はこちらから ↓
http://tklp.info/tkm/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼木瀬武彰(きせたけあき)プロフィール
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

心と体の調和を導き
より良い自分になるための専門家。

かつて会社員生活でのストレスで
身も心もボロボロになるが、
心と体の調和を目指す
カイロプラクティックを受けて
健康に戻ることに成功した経験から
カイロプラクターに独立転身。

ところが、自信のなさから
自分を世界に表現することができず
経営がうまくいかず悩む時期を過ごす。

その中で、心理学、NLP、コーチング
プレゼンテーション、催眠療法などを
世界の権威からも直接指導を受け
現在に至る。

今では、全国の施術家や医師に
言語学を教えたり、
NLPやプレゼンテーションの
トレーニングを提供したり
個別のコーチングセッションなど
「より良い自分」になり成果を上げる
サポートをしている。

根底にある、
「希望が持てる関わり方ができる人を
世界中に増やしたい」という想いで
活動をしている。

▼木瀬武彰のインスタグラム
https://instagram.com/takeaki.kise?igshid=MjEwN2IyYWYwYw==

▼木瀬武彰のフェイスブック
https://www.facebook.com/takeaki.kise/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?