#絶対メモ魔

#箕輪厚介 さん
#前田裕二 さん
#熊谷智宏 さん
#絶対メモ摩 というトークイベントに参加してきました。

内容は主に、
「自己分析とは?」 「成功の型は決まってない」
という観点で『生き方』について、
具体化⇋抽象化 で議論展開されていきました。

衝撃が2つ。
それによって生まれた疑問が1つ。

衝撃は、
#箕輪厚介 さんが、
「毎朝死にたくなる。
こんなに遊んでて大丈夫か?
朝起きたらニュースになってるんじゃ?」
と仰っていたことでした。

「死にたい」
=「今の人生を否定的に見ている自分がいる」

では、どこに否定的観念があるのだろう·····
勝手に他己分析させていただきました。

僕が思ったのが、
やはり日本人らしい考え方なのでは?
ということです。

「成功者は努力していなければならない」
「苦労や負荷があっての成功」

という考え方が少なからず介在しているのではないかと思いました。

努力して上り詰められた方なので、
努力して勝ち取ることが楽しみに
なっていたのでは?

と勝手ながら勘ぐってしまいました。
真相は本人すら気づいていない、
神のみぞ知ることかもしれませんが·····

2つ目。
#前田裕二 さんの言葉で、
コンプレックスが原動力でいい。
マイナスがあっても、その絶対値をとれば
プラスの大きな力になる。

ということです。

ただ、人間はそこまで強いでしょうか?

それって、“マイナスがベース”
ということで、
辛くなった時に頼りになるものが
コンプレックスで大丈夫か?
ということです。


この2つの衝撃によって生まれた疑問が1つ。

「幸福度がものさしの社会をつくるには?」

このイベントのはじまりの話題が、

成功や幸せの尺度は人それぞれ違うのに、
社会は成功を、お金や影響力という1つの
尺度に限定してくる。

ということでした。

僕は!
宮崎県延岡市で、
『延岡盛り上げ隊』
という市民団体を設立して運営しております!

まちづくりとビジネスは
似て非なるものだと思っていて。

単純な収益やメリットがそのまま価値にならない。

まちづくりの成功のものさしは、
そこに住む人の「幸福度」だと思います。

そんな、「幸福度」がものさしになる、
多様性が社会に享受される仕組みは、
どのようにつくればいいのでしょうか?

そのまちの生き方や幸福を、
そのまちの外の人に、
価値のあるカタチで届けたいのですが、

どんな方法があるのかな?

死にたいと思った時に、
頼れるものはなんなのか。

自己分析。

圧倒的深堀り。

まだまだ考えられそうだ。

成長できる。

『まちの居場所クリエイター』
になるために!!

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