No.156 宮崎生活始まる

新天地に赴いてから、新しい挑戦が始まる。

塾長がしきりに、

「伝説の始まりやな!」

という言葉を発してくださった。
まさにそう、「伝説」と呼ばれるぐらいの結果を残さなければいけない、
どうしても結果が欲しい状況にいるのは間違いない。

1日目。
宮崎空港に着き、塾前のスタバで塾長を待ち、
そこから、近くの銭湯→ファミレスで2:00頃まで語り合った。
そこで塾長の懐の深さと、胃袋のデカさを思い知ることになる。
600円代の料理を4,000円代まで食べるのが普通だという。
自分の未熟な胃袋を恥じた。

1日過ごしただけで、塾長の「気配り」の凄さを痛感した。
さすがは宮崎市に新店を4月に出し、すでに40人の生徒を抱えている方だ。
塾での二者面談からの入塾率は100%らしい。

1つひとつの行動に理由がある。
その行動の理由を垣間見たこともあった。
説明いただいたこともあった。

・車を最後まであえて見送らない
→緊張感を与えてしまう。すぐに面談の会話をさせる方が良い。

・静かなタイプの子
→こちら側がまったく気にしていない、普通の態度を取ることで、安心される。

↑仕事中もメモである。
他にもまだまだあるのだろうが、それを気づかせないほど、
自然に気配りがなされている。
どうしたら生徒のためになるか。
この塾を選んでもらえるか。
それを毎日10年間模索し続けた結果、
その行動が習慣となり、「素」となったのだと思う。

今日、決めたことがある。
まずは、塾長のマネをしまくる。
特に労働時間に関しては、8時間×2日で、
人の2倍仕事されている方なので、
(俺にとって1日は2日だという変態的言葉を拝借したこともある)
はじめはきつくても、16時間労働をキープする。
慣れてきたら、1分でも長く仕事をする。
圧倒的量から質が磨かれることは、名古屋で学んだことだ。

1日2食であることから、
たちふるまいまで、できるだけマネをして取り入れていく。

3月までの時間はおそらく、
長いようで短い。

とにかく、熱量をもって、
それを “最後までやり抜く”

「実際、変態的熱量でやり抜いた人を俺は見たことがない」

ファミレスに向かう時の塾長の言葉が、
今この瞬間も、熱を帯びて心臓を締め付ける。

5/31作業リスト
・オープニング動画作成
・巻尺を買ってカーテンの長さを測って注文する
・HPたたき台作成
・30日に撮った10分の動画を編集
・15:00〜18:00 生徒と勉強&これからの毎週の予定を決める
※ひかるくんは土曜午前が隔週で学校/ゆうきさんは土曜の午後が厳しい

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