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ずっと使えるギター基礎練習。メジャースケール練習パターン。


この記事を書いた人。
武田 展明。
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武田展明

メジャースケール弾けますか??

そのくらい弾けますよ、と言っておきながら

アレっ?てなる人。

結構多いです。ギターの運指において、基礎が詰まっているので是非やってみてほしい。

そんなの弾けても意味ねーよ、って人もいるかもしれません。


そんな人は弾けてから意味がない、と判断してください。

まずは基礎編から。CAGEDシステムを使うやり方。

コードフォームを想定して、スケールを弾いていく。
5つのポジションでまずはしっかり覚えることが大事。

タブ譜については動画をわかりやすくする為につけているが、ドレミなどの音名やインターバルで最終的には覚えてほしい。

少し趣旨はズレるが、CAGEDシステムの練習方法も昔動画にしてあったので
貼っておく。↓

縦のスケールラインを横移動で繋げよう。

CAGEDで覚えたスケールラインを横移動させていく練習方法。

動画ではスライドを使って連結させている。慣れてきたら連結部分を自分で組み替えてもよい。

これを行うことで、ギターフレットが広い視野で見やすくなるだろう。

譜面など見ないで、弾けるようになるくらいまでにはなってほしい。
これが出来るのと、出来ないのではフィジカルやギターへの理解が段違いになるだろう。
勿論、トライアドやコードトーンなども重要な基礎として存在している。
今回の記事はスケールに焦点を当ててるので、スケールの話が中心になっている。

覚え方の参考

1各コードフォームからの運指を覚える。
2ドレミで音名を確認しながら弾いてみる(移動ドを使う)
3インターバルで覚える。
4横に連結してみる。
5色々応用してみる。移動する音を変えたり、リズムを変えたりする。

これ以降は更なる応用を紹介する。僕自身がやっていた事や、実践的なメジャースケールの習得方法です。自分で研究したい人は参考にしてほしい。

CAGEDのスケールラインの応用

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