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CHAGE & ASKA「愛には愛で感じ合おうよ」

最近ツイッターを見ていると、テクノロジーを大好きな人こそ行き着く先は「愛」ではないか?と発信している気がしてならない。まさに、タイトルその通りだ。これは、CHAGE&ASKA(通称チャゲアス)が1991年7月24日に発売したシングル「SAY YES」のサビの歌詞である。実はこの曲までチャゲアスは爆発的なヒット曲がなかった。しかし2019年現在誰もが知っている名曲となっている。「101回目のプロポーズ」共に語り継がれている名作&名曲だ。

「この曲を紹介して、お前は何が言いたいねん」と思われたと思います。
はい、答えさせてもらうと「愛には愛で感じ合おうぜ、反応しようぜ」ということなのです。最近は、愛の一方通行を感じます。しっかりと人が愛を感じさせてくれるのであれば、めいいっぱい答えて上げなければなりません。俺は、こちらが必死に愛を伝えているのに伝えてくれない女性に魅力を感じてしまいます。まあ、そんなことはどうでもいいか。笑

今、自らの肌感として、ちょっと冷たい人が多いのじゃないかな?例えば、ツイッターやFBで発信をするときに目の前に人がいるのと同じ感覚で言葉にしているのかな?という部分。みなさんどうですか?なんか、そういう想像力や解像度を高めなければならないと感じます。

あなたの目の前にいるのは「人」なのです。本当に昭和後期、平成初期(平成7年)あたりまでの曲は、人間らしさがにじみ出ている。いま改めて聴き直すと惚れ惚れしてしまいます。

ブロックチェーン時代だからこそ、ヒューマンチェーンの重要性が改めて問われている様な気がしてなりません。


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