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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2017年12月の記事一覧

大学生が糸井重里さんに訊いた。「どうしたら糸井さんのような文章が書けるようになりますか?」

毎週火曜日は、有料マガジンの文章コンテンツの配信日。せっせと、『「プロのファン」という生き方のススメ』というノウハウちっくなエッセイを書いていた。 「ファン」ということがテーマだったので、ここであらためて書いておこう。ぼくは糸井重里さんから多大なる影響を受けている。ファンだ。 ・・・とは書いてみたものの、いちいち公言するのってカッコ悪いよね。だけれど、だからこそ、思い切って書いてみた。 ということで、今日一日のうち1時間だけ徹底的に、糸井重里さんのことについてネット上で

noteでコンテストをなぜやるのか?

noteでは最近よくコンテストをやっています。今日はなぜこんなことをやっているのかを、書いてみたいと思います。 noteのミッションは、クリエイターのための新しい場をつくる、ということです。 課金機能がついているのは、クリエイターがファンと集う場所には、そういう「出口」となる機能が必要だからです。作品を継続的につくっていくためには(つまり、本気で続けるためには)、生活もとても大事です。そう、クリエイティブと市場を紐付けるために、課金機能があるのです。 でも、それ以外のや

noteの「おもしろさ」について。

携帯のメールボックスを開くと、 [note] ●●さんがあなたをサポートしました。 そんな件名のメールが届いていた。駅から自宅に帰る道の途中、白い息を吐きながらメールを開いた。そこにはこう書かれていた。 ●●さんがサポートしました。 500円 人間の身体は正直なものである。たぶん体温が1度くらい上がったんじゃなかな。心も弾み、身体も宙に浮くような軽やか気分。吐く息もよけい真っ白になっていたと思うな、きっと。 【心のなかのもう一人の弱吉くんの声】 いやいや、なんだか申

「書いてみたいけど、ネットって批判されるのが怖くて」と言われたので、こんな文章を書きました

ある方が「こういうことを書いてみたいんだけど」というので、「note、いいですよ」とオススメしてみたんですね。 そしたら、「ネットって批判されるのが怖くて、どうも…」って仰るんです。 ネット、目立つことを書いたり、新しい意見を書いたりすると、批判されますよね。 あなたは批判されたことありますか? 初めて誰かに批判されたとき、すごく傷つきましたよね。 僕が一番最初に批判されたのは、ブログを始めたばかりのとき、コメント欄に「いい内容だけど、句読点が多すぎです」みたいなこ

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