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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2018年6月の記事一覧

誰かの評価のためじゃなく。

20代ラストのころ、文章を書くことにいろいろな葛藤をかかえていた。 当時のわたしは、ライティングまわりのことを広く仕事としはじめて数年が経っていた。それぞれ期間は短いけれど、フリーペーパー編集部内でのライター、ベンチャー企業内でのライター、その後紆余曲折を経てフリーランスとなり、とりあえず毎日何かしら「書いて」はいた。 けれど、なんだかいつも、心のなかには空虚感があった。 毎日ぎりぎりの状態でことばをしぼりだして、そのコンテンツがデイリーに次々と消費されていくことに疲れ

どうしてnoteを始めるか

はじめまして、こんぶと申します。 初めての記事です。 なので今回は、自己紹介と、noteでやりたいことを書きます。 私ってこんな人現在、国立大学 大学院 修士課程の2年生です。 将来の夢はゲームデザイナーになること。 この度、就職活動を経て、その夢が叶い、 来年度から、ゲームデザイナーとしてお仕事をします。 noteで書くこと大きく分けて以下の2つについて書きます。 1. 摂取したコンテンツの感想 2. 国立大学院生のゲーム業界就活体験記 1. 摂取したコンテンツ

有料マガジンの申請UIを変更しました

マガジン作成時の、有料マガジン申請のUIを変更しました。いくつかの設定を整理して、今までより簡単に申請できるようになります。 もうちょっとわかりやすくできると思うので、引き続きブラッシュアップを進めます。 残念ながらnoteの課金体型は「わかりにくい」と定評があるので、私たちもなんとかしたいと考えています。しかしこの辺は、過去の設計経緯や既存ユーザーの契約があるため、簡単には変えられないところ。一歩一歩カイゼンをしていきたいと考えています。 デザインはsawanobor

平成最後の夏、noteが楽しい5つの理由。

2018年もそろそろ折り返し。上半期を振り返ってみると、一番楽しかったのはnoteの運営だなと改めて思いました。 昨日こんなツイートをしたら、一緒にやりたい!と言う声をいくつかいただいたので、SNSでのブランディングをみんなで考えるコミュニティ作りも検討中。また確定したらnoteに書きますね! noteのフォロワーも、もうすぐ1万人。今日は、noteへの愛を勝手に語らせてください。 noteをはじめてよかった5つのこと 1. とにかく書くのが楽しい 2. UXのカイ

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#cakesnotefes とnoteへ。好きな人たちに出会わせてくれてありがとう

6/29(金)、「cakes note フェス」の1日目に行ってきました。 「LOFT9」って書いてあったのに黄色い「LOFT」の方だと勘違いしてしまい、行き先を間違えたので少し参加が遅れてしまったけど、19時半ごろに着いたらすでに満員。熱量の高さを感じました。 (▲ 著名エンジニアたちが文章を書くことについて話している様子) たまにイベントレポートを読むことがあるんですが、どれも「参加していないから熱量が伝わらない問題」ってあると思うんです。 面白かったイベントは、

建築家界隈<note、twitterアカウント>神7〜まとめてフォローしてや〜

ペリカン建築家、ツイッター5月始動から、フォロワー360人超えやで。ホンマ、フォロワー(同士)は宝やと思ってるで。建築家のみなはん、界隈のみなはん、サンクスやで。 ワイの使うツイッターの言葉やで、SYSNが一番大きくて安心したで。 2ヶ月ワイがSYSN活動していくなかで、ワイが好きなアカウントを紹介するで。今回はワイら建築家を、プッシュしてくれはるアカウント紹介すんで。note、twitter、フォローすれば、きっと建築家、役に立つはずやで、SYSN。 ①高橋寿太郎はん(

【お知らせ】 noteさんのクリエイターファイルで紹介していただきましたー! noteの使い方についてもインタビューしていただき、お答えしました!詳しくは↓から! ぜひ読んでください! https://note.mu/notemag/n/nbb306c20cf8a

日々noteを更新する理由を夜に三男をあやしながら考えたというお話

いま、この記事は我が家の三男を泣き止ませるために抱っこ紐に入れ、胸に抱いたまま書き始めました。 昨日の記事が佐々木俊尚さんのお力によりちょいとバズり、note『編集部のお気に入り』マガジンに入れていただくこととなりました。 なにせ初めての経験でしたから、ちょっとビックリしましたし、嬉しかったですね。 そして何より、多く人に読まれた結果、読んだ人の反応が目に見えるようになりましたし、その嬉しさを記事にしてます。 ぼくはnoteを毎日更新し続けています。まだまだ更新を初め

noteって使いやすいね心地いいね

長文を書いていく場を、ア○ブロからnoteに移しました。 (ア○ブロは残してあります。読者登録してある読みたいブログ、引き続きチェックしていきたいし) noteの仕組み…というか収益の仕組みをまだ全然知らないのですが、この『note』という環境がとても心地よいのです。書きやすいのです。 無料でアプリを使わせてもらってる分、広告を悪くは言えないけれど(SNSアプリの運営組織だって収益をあげないといけないからね)、正直なところ「文章が好き、言葉が好き」な人間として、広告系の煽

noteクリエイター・コンテストで一次予選通過しました

こんばんは。 これはちょっと嬉しいことでした。私のことと、私の小説プロジェクトのことを少しでも多くの人に知ってもらいたいと思い、cakesコンテストのハッシュタグを気ままにつけていました。それが、一次を通過したことで、noteの上の方の人に私の名前を憶えてもらえるのなら、こんなラッキーなことはありません。 9600名もの中から137人に絞られたというのだから驚きです。しかも137名には、noteをやっている方ならほとんどの人が名前を聞いたことのある人気投稿者ばかりです。そ

人が変わるということは。

戦前に活躍した、ロバート・ジョンソンというブルースマンがいる。 彼の手による楽曲で、おそらくいちばん有名なのはクリームがカヴァーした "Crossroads" だろう。その他、ローリング・ストーンズの "Love In Vain" や "Stop Breakin' Down"、意外なところではレッド・ホット・チリ・ペッパーズの "They're Red Hot" なども彼のカヴァーだ。 そうした楽曲以上にロバート・ジョンソンの名を世に広め、神格化させるまでに至った逸話が、

note「10、100、1000」記念と感謝の気持ちを込めて。

サイドバーに「おすすめマガジン」を掲載する実験をはじめました

noteチームでは、これからマガジンをさらに活性化させようとしています。 読者がクリエイターを1人をフォローするよりも、マガジンを1つフォローするほうが、より多くのクリエイターにリーチするためです。読者は品質の安定した多くの作品に出会え、多くのクリエイターが露出のチャンスを得ます。 このようなマガジン活性化の一貫として、マガジンへの動線を増やす試みをおこなっています。たとえば、PCの「おすすめ」ページの右側に、note編集部の公式マガジンが列挙されるようになりました。

ログインや登録なしに「スキ」できるようにします

新しい実験を、運営メンバーのアカウントで開始いたします。 noteの記事は、FacebookやTwitter経由で多く読まれています。さらに最近は、検索も強くなってきており、ますます外部の読者が増えていくことでしょう。 このような状況の変化を踏まえて、「スキ」ボタンを非note登録ユーザーにも解放していくことを検討しています。ユーザー登録/ログインが必須の仕様では、ソーシャル経由で読者がスキをつけられないという課題がありました。これに答えるために、実験的にログインなしの「