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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2019年2月の記事一覧

バズらず淡々とnoteはじめて1ヶ月の報告|自己紹介

自由にもの書きをしたくて始めたnotenoteを始めるまでは、論文など自分の意見を明確に示す書き物を。 社会人になってからは、雑誌のコラムやセールスライティングなど商品やサービスの良さを伝える書き物を多くしてきました。 一定の枠の中で伝えることや、言葉を選ぶ作業も面白いです。 他方、noteでは、基本的に好きなことを書いています。 枠を外して「目的なく、なんでも書いていい」と言うのは、思ったよりも気持ちのいいものです。 いまは、小さな会社の経営者として、いろんな枠を感じな

「何度でも読みたい」マガジンのすヽめ

実は、ここ数か月、「何度でも読みたい」というマガジンにお気に入りのnoteを追加して、時々読み返すということをしている(そう、"読みたい"だけじゃなくて、本当に何度も読んでいるんです)。 いつも、好きな本の特に好きなページや心に響いた言葉のあるページに付箋をつけるような感覚で、noteをマガジンに追加している。 そして読み返すときは、付箋のついたページを開くような気持ちでnoteを開く。 何かに迷ったときや答えがほしいとき、そのときの自分にとって必要な言葉は大体、付箋の

30日間連続でノートを更新したら何が起こったか

誰に頼まれたわけでもなく、何か明確な目的があったわけでもなく、ただそう言ってしまったからという理由で30日連続で更新し続けたノート。ようやく今回で最終回!そこで、この30日間で起こったこと、学んだことをまとめてみた。 <起こったこと> ◻︎ 合計2,298スキ、48コメント、78,050ビュー ノート、というかブログとかこういう長文サービスの特徴なのだと思うが、あまり拡散性は高いとはいえないかなというのが数字を見た実感。ツイッターだと140文字の短文1つで、拡散すれば

noteと私の23,587,200秒

怒涛の2月が終わる。 早かったような、濃かったような。 noteカメラ部の活動に初めて参加したのは2/2だった。まだ今月のことなのか。もうずいぶんと経つような気もする。あれからカメラが一層好きになって、お出掛けの新しい相棒カメラを検討するようにもなった。1年前からは想像もつかないことだ。カメラ関係のnoteももっと書いていきたいな。 +++ 今月のnoteな日々を振り返ってみよう。 ありがたいことに、2月は読まれる機会がぐんと増えた。ダッシュボードを見ると、上位11n

【noteカイゼン】ファイルをアップロードできるようになりました

noteで、PDFやドキュメント、デザインデータなどのあらゆるファイルをアップロードできるようになりました。 今までは、記事の文脈の中で紹介したいファイルなどは外部のサービスにアップロードして共有URLを載せなければならず、note内で完結させたいという要望を多くいただきました。 今回の機能を経て、noteではあらゆるファイルをアップロードすることが可能になりました。 β版としているのは試験運用の意味合いもありますが、クリエイターの表現方法をより広くするための機能として

日常系noteの丁寧な味わい方

人は理解できないものが目の前に現れると兎角それを否定してしまいがちだ。 日常系noteという存在をご存知だろうか?これらは特にテキスト形式で日記的にネットに放たれる一見地味な発信を指す。一つ一つは大して役に立たない情報であり、且つバズらせよう(pv数を稼ごう)という気概もないテキストの群れはその日その日思い向くままにポンと書かれて発信される。 ただそれだけの存在だ。 その原型となるものはネット黎明期から確認されているし、その多くは商業的な付加価値を得るためにマンガへと進化し

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『毎日更新しない』ことのススメ

「毎日更新をしよう!」 という記事や文言はよく見るけれど、「毎日更新をするな!」という文言は見たことがない。それなら一つ私が書いてみようじゃないか。 『毎日更新はするな!』 ま、そんなことゆっといて、私が毎日更新しているのは周知の事実だ。 そこには結局いい面もあるけれど、悪い面も沢山ある。その中で、私は今のところ幸いにも毎日書くことが出来ているというだけに過ぎない。 そして、もしこれから毎日更新をしようと思う人が居たら「私はオススメしないよ」ということをお伝えしたいだ

もっと伸びやかに書いて良いはず~noteという場~

 noteを始めてようやく半年ほど経つ。  つい最近、フォローしている方の中で、「私のことを引き合いに出してそれを、ご自分のnoteに書いている人がいる」と傷ついている方がおられた。又、「マガジンに入れた方の文章や絵柄をパクっている人がいる」と、やはりショックを受けている方がおられた。  どちらも、気に入って楽しみに読んでいる方だったので、彼女たちが傷ついたことに、一緒に悲しい思いをした。  私も数週間前に、「ああ私、この人の書く悪い文章例に当てはまっちゃってるなあ」とい

noteの毎日更新を始めて今日で丸1年

2018年2月26日、久しぶりにnoteを更新した。 noteのアカウントはその前年に作っていて、何本かエッセイのようなものを書いたことはあったのだけど、しばらく開いていなかった。 この記事を書いたのは気まぐれだ。こだまさんのエッセイ集「ここは、おしまいの地」を読んだ直後で、なんだか無性にエッセイが書きたい気分になったから書いた。 書いてみたら、めちゃくちゃ楽しかった。だから次の日も書いた。その次の日も、またその次の日も書いた。 気づいたら、毎日書くようになっていた。

心をさらけ出した文章について

今日はちょっと朝から用事が立て込んでて、コンピュータの前に座れたのが今になりました。 実は昨日、投稿した文章に過去最多の「スキ」をいただき、ありがたい気持ちとともにだいぶ動揺しています。 たくさん「スキ」をいただくと、しかも新しいお名前の方が何人か入ってくださると、ではその翌日である今日は何を書けばいいのか、何を出せばいいのかと非常にプレッシャーになるようです。初体験です。 自分の文章をどう見られるか、というプレッシャーがあるんでしょうね。好きなように心の赴くままに書い

紙に日記を書いている

朝起きたときは、まず日記を書く。早いときは4時台。悩みの中途覚醒は改善しないけれど、そのぶん朝にたっぷり時間がとれるようになった。 我が家は寝室とリビングが繋がっている。夫を起こさないよう、引き戸を7割ほど閉めて間接照明の下、ノートのピンク色をした表紙を開く。 --- 書き初めは、ついさっきまでみていた夢の話が多い。それから心にひっかかっていることや、昨日あったことなどが続く。 文章を書くことはこのnoteをはじめとしてデジタル以外考えられないという感じだったのだけど

今は誰も見てくれなくても、1年後は。

最近はnoteを、ぽくぽくと更新しています。 雨が降る日も風が吹く日も雪が降る日も更新して、なにになるでしょう。 今日も明日も明後日も、誰も見てくれないとします。 でも、1年後は誰か見てくれてそうだよな、、、 最近あらゆるメディアに触れながらにして思います。 「この記事、書かれたの3年前かあ。」なんてことがざらにあるから。 それでも、共感したり役に立ったりするのよ。 写真や言葉に残す意味は絶対にあると信じるために、少し自分を生きやすくする。 「明日だれかが

投稿するだけが凄いんじゃない

毎日投稿して凄いねと言われる事がある。 ストレッチすら3日も続かない飽き性の私が260日以上続けてるんだから、それはちょっとくらい褒められてもバチは当たらないと思いたい。 けれど、投稿してる人だけが凄いわけじゃない。 毎日読んでくださる方だって、凄いなぁと思う。 +++ 260日以上 毎日投稿してきた中で、気付いたことがある。それは、"読み手は移りゆく儚いもの"ということ。 私はついついスキの数をバロメーターにしてしまうのだけれど、ある時しばらく30を超える日が続いて

『スキ』って沢山言われた方が嬉しい

私個人の考え方なので、そーゆう人も居るんだ。くらいに思ってくださいね。 どういう基準でnoteに『スキ』を付けますか? という話なのです。 * しばらく前にも、この話題をしている人が居たので、意見の割れるところがあるのでしょう。 そして、タイトルから想像のつくように私は、かなり緩やかな基準で『スキ』を付けに行くタイプです。 「すっごく良かったです!」から始まって、「流石です!」とか「ふむふむなるほど」とか。「今日もお疲れ様です!」くらいの気持ちの時もある。 そこに