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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2019年4月の記事一覧

それでも、まだ先のことはわからない

たまにこのノートを見つける人がいて、❤️がつく。 ここに書いたように、私がイラストレーターとして少しづつお金がもらえるようになったのは35くらいだった。遅いけど、私にとっては全然遅くない。 日本で無名の美大を出て。美術の職とか諦めていたので、普通に働いて。 旅行して。結婚して30で子供が生まれて。イタリアに移住して。 産後なのか、環境の変化のせいなのか落ち込んだりして(その辺もnoteに書いてるけど、掘るのが面倒なので、そのうち探します)。 で、収入のない辛さを味わ

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noteがこんなにも面白いものだとは知らずに

書き綴ることは昔から好きで、ブログにも手を出したことがあるしSNSも使っている。 ただブログはすっかり気持ちが離れてしまい、ご無沙汰していた。 けど、今年になって実父の件があって、どこかに書き残したい欲が抑えきれなくなってnoteにやってきた。 昔使っていたブログに書くのも気が乗らず、かと言ってSNSで知り合い友人にすべてを告白するのも気が引ける。あまりに見られることを意識してしまうと、書きたいことに無意識でブレーキをかけてしまう。最近はそんな気持ちが大きくて、ブログか

スキをもらわない勇気

勇気という言葉がすきです。 口にするだけで、すこし力が湧いてきます。心細いときに心の中でつぶやくようにしています。 noteを書く時間がすき自分の思っていることを書く 自分の内面を深く覗き、言葉を探す 何かがつながる。表現する 文章を書く時間、noteを書く時間がすきです。ただ、公開するまでは少しの不安があります。 この言葉遣いでいいかな 誤字はないかな、誤解を生まないかな 伝えたいことがきちんと届くかな 公開するときに大事に思っていることは「結果を手放す」こと。自

少しでも読んでもらえる記事のタイトルをつけようと思って工夫したところ

昨日、会社のほうでこんな記事を書きました。 タイトルは『【大企業と迷ったメンバー多数】ベンチャーに飛び込んだ新卒8人が振り返る、社会人1年目』。 正直、この記事を公開するにあたって、一番頭をひねったのはタイトルかもしれません。 普段は良くも悪くもそこまでタイトルに考え込むことはないんですが、今回は久しぶりにああでもないこうでもないとなったので、テーマとしては興味ある人がものすごい限定されますが、今日は備忘録としてぼくがどういう経緯でこのタイトルをつけたのかについて書いて

noteを始めようと思う。

ずっと、「いいなぁ」と思ってたんです。 noteの世界。 この優しい世界観、他のSNSにあまりないなと。 最近は、Twitter・Instagram etc...といったSNSで時間も情報も消費しているばかりなので、これを機に思考の深化・言語化のためにnote始めます。 普通であれば、最初は自己紹介から始まると思いますが、初投稿で自己紹介しても誰も見ないと思うので、書きません。自己紹介はまたいつか書きます。 とりあえず、6割主義で、継続していけるように習慣化してみます。

文章と写真のコラボってすごいね。

私は書くことが好きな「書く人」です。noteでは「書く人」がたくさん集まっていて、毎日数多くの文章が公開されています。 文章というのは「無」を「有」にするとても創造的な作業です。文章に起こさなければ形に残ることもなく誰かの目に触れることはありません。本来は自分の心の中だけで感じる感情の流れです。 これを見える形の言葉に変えてストーリーとして作り上げる。エッセイに限らず、小説や詩もそうです。短くても1つの完成した物語に落とし込むわけです。 この創作に私はとても魅力を感じて

noteユーザーは節目ごとに増える

一年近くnoteやってると、傾向として見えてくるものもあります。 それは『年初、年度始めなどの「節目」には投稿される記事数が圧倒的に増える』ということです。 この『節目』というのは、既にnoteをやっている人も、これからnoteを初める人もnoteに向き合いやすい時期なのでしょう。そして、そのお陰でフォローされる数も増えやすい時期なのです。 * GW入ってすでにそんな『節目感』を感じている私です。自分に当てはめてみても、これは大変納得のいく行動パターンですよね。 何

文章をかくには、散歩する時間が必要だった

平成から令和にかわる今年のゴールデンウィークは、なんと10日間もの大型連休。 今年1月に第3子が産まれたばかりのわが家にとって、「まだまだ帰省はムリかなぁ」と思っていたけれど。 「いやいやいや…、3人の子どもを夫婦ふたりで10日間もみるほうがキツイでしょ」と考えなおして、飛行機距離の夫の実家へ帰省することにした。 移動はまさに強行軍で、事あることに私と夫は大声で点呼をとる。 「はい!子どもたち、みんないるね!4歳、2歳は手をつないで!!ママのうしろに一列でついてきて!!

#令和GWにnote10本チャレンジ をやってみよう

こんにちは、まさよふです。 突然ですが、 #令和GWにnote10本チャレンジ をやってみることにしました。 やりかた【やること】 GWに、noteを、10本、書いてみよう。 noteの投稿時や、チャレンジに関するtwitterに下記のタグをつけよう。 それだけ。 タグがあれば、このチャレンジの共感してくれる仲間やチャレンジ参加の猛者たちから、応援やスキやシェアされやすい✨ 期間:2019年4月27日~2019年5月6日23:59 タグ:#令和GWにnote10本

横になっている私から。

「そろそろエッセイ書かないとなぁ」 ゲームをしながら通話していると、友達がそういった。 「書けばいいじゃん」 「書けないよ」 「布団に寝っ転がって、メモ帳開いて文字打ってりゃ書けるでしょ」 「お前はそれで書けるかもしれんが、俺は無理」 その時は「あぁそう」と言ったけれど、内心「そんな事あるか、いいから寝転がって『今は横になっている』から書きはじめりゃ良いだろうが」と思っていた。 エッセイにも書き方や形というものが存在する。絶対的なものではないが、しかし書きやすく

#酒場 まとめマガジンはじめます

ちょっとお休みしていましたが、実はnote編集部公式マガジンのピッカーだったりします。担当しているのは #デザイン と #フード と #育児 の三本。ちなみに無給の有志ボランティアです。 どれも一応は専門分野だったり当事者だったりで身近なところなので、良いと思った広めたいnoteを吟味してマガジンに追加しています。ちなみにピックアップの権限は持っていますが、自分のnoteは自分でピックアップしないのが矜持です。自薦はせずに他のピッカーの方にお任せするスタイル。 で、有名無

こんなことしてる場合じゃ・・・

正直なところ、今日は忙しいんです。noteを開いている場合ではなくてね。 さっき朝から仕事を片付けようとしてコンピュータ開いたんです。出かける前にいくつか終わらせたいものがあったんです。だから仕事を始めたのにね、やっぱりみんなの投稿が気になるじゃない。 今日はみんなが何を書いてるのかな、何を描いているのかなって気になっちゃってね、別ウィンドウを開いちゃうわけです。 そしたらあれこれ覗いてしまって止まらない。時計をチラチラ見ながらね、それでも次々スクロールして見てしまう。

良い文章は、手元の1,2分で作られる

「今週の日曜は予定がないから、たっぷりnoteを書く時間にあてよう!」 と張り切った日に限って、文章を書けないことがある。 というのも、私は昨年までnoteを更新する際、まとまった時間ができた時にテーマを考えたり、文章を書く時間にあてていたのだけれど、そうすると全く文章が完成しないのだ。 時間はあるのに文章が書けない…。昨年はそのジレンマが原因となり、投稿をサボることも多かった。 "まとまった時間さえあれば、何でも出来る" というのは錯覚なのかもしれないなぁ、

共感はされたいけど、共感が溢れた世界は嫌だな・・・

こうやって書くと矛盾、天の邪鬼のような感じがするけど(笑)共感して頂けると嬉しい。称賛・承認を得られるのって大事。モチベーションやエネルギー源になったりしますよね。 だけどそれと同時に、共感ばかりが溢れ、世界を覆い尽くすと多様なものは存在しないのではないか?とも思うわけで。 共感できないけど、理解は出来る。悪口ではないけど、建設的なもの、適切な批判として次に繋がる、糧になるものも必要で。そういったものが排除され、異論は起きず、全てが同意と共感に塗りつぶされたらイヤだな、と